YOKOHAMA散歩 桜木町から春鶯亭ひら
今日は、横浜トリエンナーレにお出かけ。早めについたので桜木町から元町まで歩いてフォト散歩。
どこでシャッターを押してもきれいな街だな、YOKOHAMA
いたるところフォトスポット
みなとみらいが開発された当初はホントに近未来都市が出現したかのよう、真鍋博の描くイラストみたいだった。
最近は、ロープウエイが、近未来感出してる。
横浜市庁舎は新しくなり、ちょっと敷居が高い感じになった。スタジアム前の旧庁舎は良くお邪魔してたので懐かしい。エレベーターの中でコクリコ坂からのテーマが流れてた。
ポストの前にはピカチュウ。YOKOHAMAでは、世界的なキャラクターがお出迎えしてる。
イーブイもいるよ。
YOKOHAMAと言えばクイーン、ジャック、キングの三塔。
ジャックは、通り道から外れてたので御免。お昼間に合わなくなるので。
神奈川芸術劇場ではオペラ座の怪人がかかってる。観たいな。
さあ、予約の時間がもうすぐ、急ごう。
ナビの案内で着いた春鶯亭ひら。コクリコ坂にも登場した元町のウチキパンを右に見てさらにファミリアを右に見てちょっと奥に入る。その先は元町公園に抜ける道。
玄関入ると黒沢監督直筆の看板が、おーっ、豪快。
お食事は半個室で気兼ねなく
北京ダックの皮で包んだお肉、デザートの苺、抹茶の入ったホイップクリーム添えは撮り忘れた。お酒も飲んでたので( ´∀` )
ひとつひとつ丁寧なお皿。御馳走様でした。
時々、女将さんが顔を出して笑顔で話してくださるのも嬉しい。なんか、うちのお料理で幸せになってほしい、という気持ちが、お顔ににじんでる。ほっこりした気持ちになった。
お会計したら、包み紙がバックされた。電話予約だったので、お電話代をお返しします。
WAO、OMOTENASI!
お心遣いに感動。
女将さんと店員さんがお見送りしてくださる。二人の目がそっくり、お孫さんかな。
厄除けに、火打石を打ってもらった。江戸川区の魚屋「魚勝」でバイトして依頼、何十年ぶりのカチッ、カチッ。粋な計らいにまたほっこり。
良いお店。
調べてみたらこんな記事が
料理をおいしくする秘訣は、何よりも愛情……そう思わせてくれる料理屋さんが横浜元町にあります。オープンは1972年。以来地元横浜ではもちろん、多くの著名人から第二の“お母さん”的存在として愛され続ける「元町 梅林」の女将、平尾禮子さん
さて、横浜トリエンナーレに行こう。
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