今日は毎年一回の我が家の電気の点検日。 いつもは男性の点検士だったが今日は初めて女性の点検士がやってきた。 思わず驚いて『感慨』を述べると『いえいえ点検くらい』と…
昭和10年の作品。 佐々木俊一作曲 佐伯孝夫作詞 児玉好雄歌唱。 その後昭和35年に佐川ミツオが『リバイバル』歌唱してヒット。 作詞家の佐伯孝夫は『橋幸夫』『フラン…
『点と線』は松本清張の代表作品のタイトル。 なぜかこのところ彼の初期の短編小説を読んでいるが2度3度と読んでも面白い。こちらが細部を忘れているからでもあるがそれ…
我が家の玄関先の鉢植えの一切桜今年も、見事に咲いてくれたがもはや花2輪残すのみ。 十分楽しませてもらったので名残はあるもののほんとに『ご苦労さん』と言ったところ…
今日は『郵政記念日』で『郵便週間』だとか。 このところ配達されるのは『ダイレクトメール』か『チラシ』ばかり。 ダイレクトメールもカミさんへの物ばかりだ。 毎朝郵便…
このところ報道を賑わしている栃木県那須町の事件の被害者の苗字が『宝島』さんとか。 珍しい苗字だ。 全国には二百人前後の『宝島さん』がおられるそうだ。圧倒的に『少数…
我が家から徒歩で5分。 最寄りの駅から5分のまさかの場所に『チョコザップ』がオープン。 交差点に近いしひっきりなしに車が行き交う場所、駐車場も無い。 まさにまさか…
娘のピアノ伴奏で『夜明けのうた』を初めて歌ってみた。 何だかずっと歌わずにきた楽曲だ。 岩谷時子作詞 いずみたく作曲 岸洋子歌唱の曲。 昭和51年の作品だ。 三人とも…
昨年五月80歳を迎え『歌手引退』を宣言した『橋幸夫』さんが歌手復活宣言とか。 無論本人の自由。 理由は『ファンからの要望。橋さんの歌が聞きたい』という『発言』がき…
デパートの『大黄金展』で『金の茶碗』が盗まれたという事件。 もちろん『窃盗犯』が一番悪い。 しかし有名デパートの『イベント』しかも今大注目の『黄金展』。 警備は2…
高名な経済評論家で闘病中のMさん。 春先には医師から今年の花見は『可能かどうか不明』との宣告を受けていたようだが4月初め家族揃って近くの公園で『花見』ができたそう…
最新の統計によれば 75歳以上の高齢者が我が国で『2000万人』を超えたと言う。 その一人としてこの数字を見てみると果たしてめでたいのかめでたくないのか誠に『微妙…
今日は45日に一回の『定期健診日』 45日はあっという間だ。 簡単な採血と問診。 あとは薬局で45日分の『薬』をもらうだけだがそれなりの気構えが必要だ。本当に体調…
1週間一度のかみさんのリハビリに何にもせずにただ付き添っている。 私はもはや免許返納なので何の役にも立たないのだが。 昨日かみさんのリハビリ中に待合室で待っている…
我が家の玄関先の鉢植えの『一才桜』今朝ほぼ『満開』。 思えば一年中この桜の鉢植えを眺めていた気がする。 葉が落ちて枝だけになっても、蕾さえ見えぬ時も、毎朝確認して…
確か2度目だが娘のピアノ伴奏の『動画撮り』で滝廉太郎作曲 武島羽衣作詞の『花』を歌ってみた。 明治33年、1900年の作品だ。 今ではまず使われない『げに一刻』な…
吉川精一
2024年4月24日 09:54
今日は毎年一回の我が家の電気の点検日。いつもは男性の点検士だったが今日は初めて女性の点検士がやってきた。思わず驚いて『感慨』を述べると『いえいえ点検くらい』と平然と返してきた。人手不足なのであろうかそれとも女性の進出の時代なのであろうか。従来からの固定的考え方では取り残されそうだ。そういえば報道現場やステージ現場でも例えば『カメラマン』や『音響・照明係』に女性の進出が目覚ましい。カメラ機
2024年4月23日 07:28
昭和10年の作品。佐々木俊一作曲佐伯孝夫作詞児玉好雄歌唱。その後昭和35年に佐川ミツオが『リバイバル』歌唱してヒット。作詞家の佐伯孝夫は『橋幸夫』『フランク永井』『マヒナスターズ』などのために吉田正さんと組んで大ヒット曲を生み出した。作曲の佐々木俊一は福島県浪江出身で『桑港のチャイナタウン』や『高原列車をゆく』などを世に送り出した。昨日娘のピアノ伴奏でこの『無情の夢』を歌ってみた。
2024年4月22日 09:41
『点と線』は松本清張の代表作品のタイトル。なぜかこのところ彼の初期の短編小説を読んでいるが2度3度と読んでも面白い。こちらが細部を忘れているからでもあるがそれでも面白い。『張り込み』『共犯者』『殺意』『一年半』『市長死す』などいすれも新鮮だ。彼の作品は『犯罪の動機』に重点を置いているのでいわゆる『謎解き』ではない。今の作家で『何かが起こりそうで必ず起こる』筋たての面白さは『桜木紫乃』さんと
2024年4月21日 07:55
我が家の玄関先の鉢植えの一切桜今年も、見事に咲いてくれたがもはや花2輪残すのみ。十分楽しませてもらったので名残はあるもののほんとに『ご苦労さん』と言ったところだ。よく『三日見ぬ間の桜かな』と言う言い方があるがこれは三日見ぬまに散ってしまうと言うことではなく桜の花は三日も見ぬうちに『二分咲きが五分咲きに』どころか『あっという間に満開』になると言うことの例えのようだ。さてさて我が家の一切桜来年も
2024年4月20日 10:33
今日は『郵政記念日』で『郵便週間』だとか。このところ配達されるのは『ダイレクトメール』か『チラシ』ばかり。ダイレクトメールもカミさんへの物ばかりだ。毎朝郵便配達時間ごろには玄関にさりげなく出て待っているが私宛のものはほとんどない。配達員が気を利かせて『今日は2通』ですと親切にも教えてくれる。少し恥ずかしい。昨日、郵便受けには『転職大手』の会社からの『案内状』が入っていた。珍しい。早速
2024年4月19日 09:35
このところ報道を賑わしている栃木県那須町の事件の被害者の苗字が『宝島』さんとか。珍しい苗字だ。全国には二百人前後の『宝島さん』がおられるそうだ。圧倒的に『少数派』であることは間違いがない。初めて目にする苗字でいささかびっくりした。『宝島』といえばスティーブンソンの少年冒険小説のタイトルで小年時代にハラハラドキドキしながら読んだ記憶がある。世の中『珍名』『奇名』はあるがこれは『貴名』の範
2024年4月18日 09:31
我が家から徒歩で5分。最寄りの駅から5分のまさかの場所に『チョコザップ』がオープン。交差点に近いしひっきりなしに車が行き交う場所、駐車場も無い。まさにまさかの場所にチョコザップ。ひと頃縮小気味だった『ライザップ』がさらに小ぶりの施設で全国展開。まずは成功しているようだ。この時節素人には思いもよらぬ場所を見つけそこに直ちに進出。若き経営者の目の付け所は秀逸だ。そして『繁盛』しなければ即
2024年4月17日 09:17
娘のピアノ伴奏で『夜明けのうた』を初めて歌ってみた。何だかずっと歌わずにきた楽曲だ。岩谷時子作詞いずみたく作曲岸洋子歌唱の曲。昭和51年の作品だ。三人とも既に『鬼籍』の人。岸洋子さんとは一度だけご一緒したことがある。『あなたの街でレッツダンス』という番組で確か東京のどこかの街で収録した。その時のゲストが岸洋子さんだった。私はダンスなど一度も踊ったことがないのでなぜ私に司会担当が回
2024年4月16日 07:19
昨年五月80歳を迎え『歌手引退』を宣言した『橋幸夫』さんが歌手復活宣言とか。無論本人の自由。理由は『ファンからの要望。橋さんの歌が聞きたい』という『発言』がきっかけという。しかしご本人の『歌いたい』という『決意・意志』がなければ無理な話。『歌いたのなら謝ったら』という『夢グループ社長』のアドバイスもあって『再登場』を決断されたという。橋さんとは比べようもないのは百も承知ながら小生も『司会
2024年4月15日 07:28
デパートの『大黄金展』で『金の茶碗』が盗まれたという事件。もちろん『窃盗犯』が一番悪い。しかし有名デパートの『イベント』しかも今大注目の『黄金展』。警備は2重3重に『万全』でなければなるまいにそれが『盗まれた』では『盗まれた方』も悪いと思う。まさに『お粗末』!およそ『1040万円』の茶碗はその日に180万円で『転売され』てその後の行方が今も『不明』だという。『盗品』であることを知っての
2024年4月14日 07:38
高名な経済評論家で闘病中のMさん。春先には医師から今年の花見は『可能かどうか不明』との宣告を受けていたようだが4月初め家族揃って近くの公園で『花見』ができたそうだ。何よりだ。この時期の高齢者同士の会話は『来年も花見が出来るかね』だ。一年という時間は結構長い歳月なのだ。一度もお目にかかったことのない方だがいつもにこやかいつも穏やかな『語り口』に惹かれていた。よかった。決して『寛解』で
2024年4月13日 09:52
最新の統計によれば75歳以上の高齢者が我が国で『2000万人』を超えたと言う。その一人としてこの数字を見てみると果たしてめでたいのかめでたくないのか誠に『微妙』だ。人口はおよそ1億2000万人。少子化はもとより働き手の現役が少なくなり『高齢者』の『医療や介護』費用が嵩むことになる。昨日も『定期診察』に出かけた。そしていつものようにたくさんお『薬』を処方された。ありがたいがこれも全部『医療
2024年4月12日 07:24
今日は45日に一回の『定期健診日』45日はあっという間だ。簡単な採血と問診。あとは薬局で45日分の『薬』をもらうだけだがそれなりの気構えが必要だ。本当に体調を崩した場合はそんな悠長なことを言っていられないしすぐにでもクリニックに駆けつけるのだが健康になると少し『健診』が億劫になる。わがままなものだ。最近は大抵のクリニックが『予約制』でそんなに待たなくて済むようになったが簡単に日程を変更する
2024年4月11日 07:26
1週間一度のかみさんのリハビリに何にもせずにただ付き添っている。私はもはや免許返納なので何の役にも立たないのだが。昨日かみさんのリハビリ中に待合室で待っていると一人の30代くらいの女性が『今日で終わりです』と受付嬢に伝えてさっと帰っていった。何回リハビリに通院されたのかはわからないが案外クールにさしたる感謝の言葉も告げず颯爽と待合室を出て行った。かみさんはもう7ヶ月通っている。大分良くなっ
2024年4月10日 07:10
我が家の玄関先の鉢植えの『一才桜』今朝ほぼ『満開』。思えば一年中この桜の鉢植えを眺めていた気がする。葉が落ちて枝だけになっても、蕾さえ見えぬ時も、毎朝確認していたような気がする。寒い冬場などはほとんど枯枝状態でもあった。しかし忘れず花を咲かせてくれた。毎日気にするものがあることはいいことのように思える。それは同時に自分自身の確認でもあるように思えるからだ。そして気になることといえば二
2024年4月9日 07:02
確か2度目だが娘のピアノ伴奏の『動画撮り』で滝廉太郎作曲武島羽衣作詞の『花』を歌ってみた。明治33年、1900年の作品だ。今ではまず使われない『げに一刻』などの昔言葉もあって歌われることも少ないのであろう。それに3番まである歌詞で『旋律』が微妙に違っている箇所もあって難しい曲だ。この度一つ知ったことは作詞の武島羽衣さんは『羽衣』とつくくらいだからてっきり『女性』と思い込んでいたが実は『男