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レベチが過ぎる。


今回は10月23日に元日本代表の加地亮さんが文教大学サッカー部に来てくださった時の話を書いていきたいと思う。



まずは貴重なお話をしてくださった加地さん、またこのような場を準備してくださった安達さん、ジャイさん、そしてよしさん、お忙しい中本当にありがとうございました。



今回の加地さんのお話の中で
心に響いたことがある。

我々文教大学サッカー部は11月3日に
とても大事な試合がある。
その上で、

Q.「加地さんはここぞという大一番で何度も勝利を経験していると思いますが、強いチームはそのような状況の時なにを意識して試合に挑んでいますか?」

といった質問があった。
私個人としては「いつも以上に気を引き締めてその一戦に勝つことだけを意識する」というようなことをおっしゃると思っていた。
しかし、

A.「その試合が大事な試合だからと言って、特に変わらず、いつも通りのパフォーマンスをするだけです。強いチームはそういうことを意識している。普段通りにプレーすることが大事です。」

とおしゃっていた。

これが強い人、強いチームが考えていることなのかととても驚いた。その一方、強くなるには普段の練習から基準を上げていく必要があると感じた。

またその時に準備を怠らないという話もされていたので、11月3日だけでなくこの先のサッカー人生において、スタメンだろうがベンチだろうがメンバー外だろうが、自分ができる最善の準備をして試合に臨みたいと思った。




また、今回私が1番衝撃を受けたというか、
レベルが違うと感じたことがある。
それはエピソードで出てくる選手の名前が
凄すぎた。

それはある質問の時に起こった。

Q.「今まで対峙してきた選手の中で誰が1番上手かったですか?」

A.「たくさんいるけど、例えば
ロナウジーニョ、ロナウド、ベッカム、
あとジェラードとか、、、」

このように、もうレベルが違いすぎる。思わず笑ってしまった。テレビやYouTubeなどでしか観たことない選手ばかりと対峙してきた人が、今目の前にいる。こんな夢のようなことを体験できたのは本当に貴重なことだと感じた。




今回のような体験は限られた人にしかできないことだったと思うので、この貴重なお話を踏まえて、まずは11月3日の試合に向けて準備をしていきたい。




また10月に起きたエピソードなどは後日改めて書いていきたいと思うので、楽しみにしていてください。
















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