見出し画像

漢字の字体 習った(ような)ことと違う

私の小学生の記憶は定かではない
でも漢字の字体に×がついた記憶は残っている
間違えた?ところ何度も練習

子供の小学生低学年の宿題を見ていた時も
直接ではないのもあり
定かではないが

トメ・ハネ・ハライ・長短

かなり細かく見られていて
お手本通りを要求されていた…ような

いま勉強中の
「硬筆書写技能検定合格のポイント」では

楷書を美しく書くとは伝統的な楷書の形で書けるということ

伝統的なって何?
全く分からない
文化庁(H28.2.29)

漢字の字体・字形については,昭和 24 年の「当用漢字字体表」以来
その文字特有の骨組みが読み取れるのであれば
誤りとはしないという考え方を取っており
平成 22 年に改 定された「常用漢字表」でも,その考え方を継承している
しかし近年
手書き文字と印刷文字の表し方に習慣に基づく違いがあることが
理解されにくくなっている。
また,文字の細部に必要以上の注意が向けられ
正誤が決められる 傾向が生じている

「言葉に関する問答集(文化庁)」でも調べる

これは小中学校や塾などの先生に周知されているのだろうか

×されている子どもはいないのか
特にキラキラの一年生
まなぶ気持ちが萎えないようにしてほしい


「活字と手書きの異なる例」

画像1

例えば「無」3と8画目の横棒
長短逆で覚えてしまっている
今さら「伝統的な楷書」に直すの大変

こんなこと調べてて試験まで間に合うの?
コレも覚えないといけないのに
また長くなってしまった

残り14日


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?