見出し画像

ゆーちゃんのSTORY vol.1〜Academy第1講を終えて〜

首都圏から、オンラインだからこそできる「鹿児島市との新しい関わり方」を探るプログラム「Kagoshima Lovers Academy」
参加されている17名のKagoshima Loverな方々に、ご自身について、そして9月27日(日)の第1講を終えた感想を伺いました。

ゆーちゃんのSTORY vol.1
〜Academy第1講を終えて〜

【1】ゆーちゃんのことを教えてください

薩摩川内市生まれ、日置市育ち。東京都在住、育休中の3児の母。
中高を鹿児島市の高台で桜島を眺めて過ごし、上京。大学ではラクロス部で副将を務め、関東学生一部リーグ3位。
新旧が混在する東京の面白さを知る一方で、鹿児島との「温かさ」のギャップを感じ、「社会を温かくしたい!」と不動産会社へ。様々な街で新築マンションの営業・企画開発を経験。
仕事に育児に駆け抜けたが、三男の産後に自信喪失。人生リスタートの思いで、東京赤羽でボランティア。ワークショップ等で<自分発見><挑戦>を応援し合う活動に挑戦中。
自らも自分と向き合い、秘めていた鹿児島愛が再燃。「KAGOSHIMA LOVERS PROJECT」と出会い、更に燃え上がっている。

【2】鹿児島市とどのような関わりを持ちたいですか?

私の行動指針は「感謝」・「応援」。
鹿児島市での青春時代の思い出、いつも変わらず出迎えてくれる桜島の温かさに支えられ、東京の街で何とか頑張ってこられたこと。私の鹿児島愛を行動に繋げるサポートをしてくださる今回のありがたい機会に感謝。
まずは鹿児島市で頑張る人たちを応援!東京で皆さんの活動やサービスを紹介したい。
また、私の課題でもある「子育てしながら働くこと」について、鹿児島市のパパ・ママと繋がって話してみたい。鹿児島と東京の子育て・働き方の違いを感じ、各々の強みや課題を話し、一緒に出来ることを考えてみたい。仲間ができたら、子どもと一緒に行き来、面白い鹿児島・東京を体験し合う機会を作れたら嬉しい♪

【3】Kagoshima Lovers Academy第1講を受講してどのようなことを感じましたか?

鹿児島を想う人が集まっている場の温かさに、終始、笑顔が止まらなかった。主催者、アドバイザー、メンターの皆さんも、メンバーと同じ、それ以上の思いでこのプロジェクトに取り組まれているのを感じ、一体感を感じている。
第1講では、ライフストーリーを語り合い、一人一人の濃ゆ~い人生ドラマに感動するとともに、自分の鹿児島との繋がりや今に至る背景を再確認。
直接会って、もっとじっくり話したい!という気持ちが芽生えたが、オンラインだからこそ出会えた方ばかり。一つ一つの出会いを大切に、沢山学び、話して、考えて、皆さんと一緒に楽しみながら、自分のできることを発見し、行動に移す3か月にしたいという想いを強くした。

【4】事務局より

ゆーちゃんさんは、親近感があってとても話しやすい方だなというのが第一印象でした。話せば話すほど、柔らかい優しい雰囲気の中に揺るがない信念を持っていて、故郷鹿児島への想いや「頑張る人を応援したい!一緒に動いていきたい!」という、ゆーちゃんさんのテーマが伝わってきます。
自分自身の在り方・生き方にずっと向き合ってきたゆーちゃんさんのこれからの3ヶ月間への伴走、私もとてもワクワクします!よろしくお願いします^^
           (Kagoshima Lovers Project運営事務局 白水梨恵)

ほかの方々のご紹介はこちらのマガジンからご覧いただけます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?