見出し画像

きしもんさんのSTORY vol.2〜Academy第2講を終えて〜

首都圏から、オンラインだからこそできる「鹿児島市との新しい関わり方」を探るプログラム「Kagoshima Lovers Academy」
参加されている17名のKagoshima Loverな方々に、10月11日(日)の第2講を終えた感想や、現在考えている妄想プロジェクトなどを伺いました。

きしもんさんのSTORY vol.2
〜Academy第 2 講を終えて〜

【1】バーチャルまちあるきの感想

予想以上に鹿児島市街地の様子が手に取るように分かり、現地に行かなくても鹿児島の方々の親密さや熱量を体感出来ることが出来ました。特に、バーチャルまちあるきにご登場いただいた人物が多く更にキャラも濃いということで、鹿児島への愛情をオフラインで会っているかのように感じることが出来濃密な時間となりました。一方で、私は鹿児島との接点が今までなかったため、ほぼ全てが初めて見る景色でしたので、ローカル番組のTV放送を見ている感覚になりました笑。バーチャル上で今回感じたものと、実際自分の目で見る景色から体感するものは異なると思いますので、ぜひいつか足を運び自身の目で現地を見たいと思います。

【2】鹿児島市にはこんなチャンスがあるかもしれない

鹿児島内の各エリアどこも個性が非常に豊かな一方で、鹿児島駅前含め古い物件が壊され新しい形へと再開発される様子が見受けられました。そこで、古き良き想い出を残すことが地元の方々の暮らしに対する誇りを可視化することに繋がり、この移り変わるタイミングでこそ再開発の過程をどう楽しむか検討したいと感じました。そして、建物は建設されてから50年近く利用されるものが多いですが、それに対し工事年数は数年しかありません。この短い時間こそ、今後どのように街を盛り上げていくか、未来の街プランを深く考える良い機会になるのではないかと感じました。

【3】いま、いちばん気になっている鹿児島市スポット

今回のバーチャルまちあるきでもご紹介ありましたが、名山堀に構えられた【バカンス】の中がどんな様子か詳しく知りたいです。

【4】私の鹿児島妄想プロジェクト

●壁面・仮囲い・アート展・アートインレジデンス
⇒高架下×アート(大学生・経済的に苦しい画家)
⇒古いビルを古いまま展示スペースにするのは難しいか?

●キャンピングカーで泊まるキャンプ施設×サウナ×川


ほかの方々のご紹介はこちらのマガジンからご覧いただけます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?