Smoke Gets in Your Eyes
全く異なる、同じ曲。Jazzの楽しみ方の一つ。
1、今日の読書
左ききのエレン⑤
「ツライよ
みんな違いすぎて
ツライよ
こんなに違うんだ
想いなんて伝わるワケない」
エレンの伝説。
天才なので、あまり共感できる事ばかりは少なかった。
その中で、心に残った言葉。
自分が考えている事は、ほとんど伝わらない。
まだ15年強だけれど、仕事をしていて、強く感じている事の一つ。
でも、だからかな?、伝えたいと思う。
伝える努力だけは、し続けようと思う。
2、今日のJazz
David Sanborn
“Smoke Gets in Your Eyes”
Album:()
https://m.youtube.com/watch?v=9WSxdxcTmdo&feature=youtu.be
1945年生まれ。
60年代までにサックスプレイヤーはある程度網羅できたので、70年代に。
75年メジャーデビュー、80年代以降のジャズフュージョンのサックスプレイヤーではこの人。
グラミー賞も6回受賞されてるんですね(へぇー)
現役バリバリの方で、2018年にはBlue Note Tokyoでも演奏されています。
御年74歳ですかね。
この方、日本でもSanbornブームを引き起こすくらいの人気だったらしいです
本作
Smoke Gets in Your Eyes
独特の節回し。音が多いわけではないのですが、一つの音の中の強弱のつけかたが強いです。
彼の後に多くのプレイヤーが真似たと言われるように、独特だったのだと思います。
Coleman Hawkinsの演奏と比べて見てください。
https://youtu.be/WTTDuSevbEc
3、今日のトレーニング
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