エムウェーブはデスウェーブ?前編

先日、NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA が全国9ヵ所27公演を終えた。

今回はその最後を飾った長野・エムウェーブ公演について、私が実際に参加して感じたことを綴ろうと思う。

先に結果からお伝えすると、
長野はとても素晴らしい地だった。

ちなみに長野公演当選時(2月)の私たちの状況は以下の通り。

交通手段・宿泊地の確保はしていない
長野遠征の経験はない
そもそも地方遠征の経験もない

嘘偽りはありません。
本当にあるのはチケットだけ。
それでも長野遠征は最高でした。

①宿泊地の確保
長野遠征では主に長野駅を使うことになるのだが、駅周辺のホテルはツアー日程発表後、すぐに埋まっていたように思う。申し込んだのに当たると思っていなかった私たち()は、もちろんホテルの予約などまったくしていなかった。

血眼になって探した結果、運良くまだ予約を開始していなかった1166バックパッカーズ https://1166bp.com/ を発見。こちらはひと月ごとに3ヶ月前からの予約となっているため、オーラスである5月の予約開始は3月。まだ間に合う。セーフ。
ばっちり待機していると、前日の23:00頃にはもうスケジュールが出ていたため、フライングで予約ができた。希望通り個室を確保でき、一安心。今思うと、このときの緊張感は当落日よりも高まっていたかもしれない(笑)

さらに後日、1166バックパッカーズさんから、宿泊当日はライブでの利用者がほとんどのため、チェックイン受け入れ時間を融通していただける旨の連絡があった。通常は16:00~21:00までのところを、13:00~14:00の追加と22:00までの延長。大変ありがたい。私たちは13:00~のシャトルバスチケット(後述)を購入していたため、21:00~22:00のチェックインでお願いした。

ちなみに、長野は想像以上に広大なため、ホテルが長野駅からどの程度の時間で行けるのか、チェックイン時間に間に合うか、終演後も交通手段はあるか等、かなり慎重になった方がいいと思う。直前になっても空いているところはだいたい駅から遠く、なにかしらのデメリットがある。落選した人のキャンセル待ちも可能性はあるが、長野遠征に後ろ向きな人はそもそも宿を確保していないので望みは薄い。むしろチケットの方が余る。

もしこの記事を読んでいる貴女が申し込み前なら、今この段階で宿を確保することをおすすめします!!!

②交通手段の確保
東京から長野への交通手段はバスか新幹線か車の3択。金銭面・体力面的に高速バスを予約しようと話していたのだが、予約開始日を把握しておらず、気づいた頃にはすべて満席。たしかこれも3月中に終了していたはず。特にオーラス終演後の長野からの深夜バスは1社しかない。事前の把握が大事ですね()

仕方なく新幹線に切り替えたのだが、こちらは1ヶ月前からの予約。バス同様、オーラス終演後の帰りの新幹線(22:08発)はかなりの争奪戦で、10:00ちょうどのワンクリック勝負だった。ちなみにえきねっとで事前予約サービスというものも利用しており、運良くこれでも予約はできていた。ただ、このサービスはチケットの確保を約束するものではないとのことで、予約開始日の10時すぎにならないと確保できているかどうかわからないシステム。このサービスでどれくらいチケットがご用意されたのかはわからないが、やっておく価値はあると思う。重複分は入金せず、しっかりキャンセルしました。

③会場までのシャトルバス
長野公演1ヶ月前の10時から、セブンとサンクスのPコードで会場~長野駅間のシャトルバスチケットが販売された。どうやら数日前からJohnny's netと当選者へのメールで告知があったようだが、情弱な私は前日に知ったので要注意。バスチケットは、1日目往路、1日目復路、2日目往路、2日目復路に別れていて、往路に関しては1時間毎に時間指定があった。これも即日完売だったようで、中にはチケットが取れなかったという子も見かけた。比較的人が少ない某大学前のセブンにて、5分前から機会の前に陣取っていた私はしっかり必要な分を発券できたが、もしできなくても当日券が発売されるので、そこまで焦る必要はないかもしれない。

とりあえず長いのでここまで。
なんだけ書けば書くほどポンコツがバレるだけのような(笑)

遠征当日の記事は後編へつづく。。

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