僕たちの人生に価値はあるのか

今日、友達がインスタで

「自分の存在に価値ってあるのかなあ…」

って悩んでいた。

いいことがあったと思ったら
よくないことが起こるこの不条理な世の中。

自分なんて居ても居なくても変わらんやろ…

って悩んだことある人結構おると思うねんなあ。

自分もそう思ったことめっちゃあるし。

自分も同じように悩んで

そこから自分なりの答え見つけて
今があります。

やから今日はその話をしまーす😁✌️

「自分が生きてる意味ってなんやろ…」

「自分の人生なんて…」

「最近人生つまらんなー」

って人に読んでほしいです。

これは僕が
スキー場にリゾートバイトに行ってた時の話。

そこで僕は、人工降雪の仕事をしてました。

雪が降らない時期にスキー場を営業するために

人工雪を作る機械の点検をしたり、
その機械を動かしたり、
できた雪の山が溶けないようにシートかぶせたり、

そんな感じの仕事。

仕事内容はめちゃくちゃ簡単で

3日目には仕事全部覚えて余裕でこなせるようになってました。

「はい、カモーーーー🤪🤪🤪」

人生を舐めている僕は、
そこからテキトーに仕事をこなすようになりました。

ある日外に出ると、そこは銀世界でした。

雪が降ったのです。

夜の間に降った雪は、軽く積もっていて

あたり一面真っ白になっていました。

そこでふと疑問が。

先輩に聞いてみました。

「もしこのままずっと雪降ったら、
俺らの仕事どうなるんですか？」

「まあ時期的に毎日降り続くことはないけど、もしそうなったら仕事はなしになるなあ(笑)

結局俺らは、自然には勝てんよ…😌」

頭をハンマーで殴られたような衝撃でした。

自分たち大人が4人も5人も集まって

1日8時間
毎日毎日必死になって機械動かして、

お金と労力かけまくって、

していることは、

大自然から見たらめちゃくちゃちっぽけなことでした。

「ちょっと神様が本気出すだけで
自分の存在価値ってなくなってまうんや。

自分の価値ってそんなもんなんや…」

大ショックを受けて、その日の夜考えました。

「自分が生きてる意味ってあるんかな？
自分の命に価値なんかあるんやろか？」

🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔

大阪のクラブで働いていた頃、

自分のまわりには友達がいました。

「岐阜のスキー場働きに行くわ！」

そう言うと、ビビるぐらいたくさんのひとが

「寂しいわーーー行かんとってーー」

って言ってくれました。

でも、スキー場に来てしばらくすると

大阪の友達からそんな声を聞くこともなくなります。

「自分が生きてる意味ってあるんかな」

「この岐阜の山奥で、いま自分が死んでも、大阪の友達は誰も気づかんのやろなあ。」

「自分の人生って価値ないやん！！」

そう思いました。

もし今自分が死んだら

友達の心には
「悲しいなー😭」しか残らないと思いました。

自分の人生の価値を考えてみました。

自分が死んだ時に

自分の人生の価値を決めることができるのは、

自分のことを知ってる人たちで。

自分が生きてる時に

自分の人生の価値を決めるのは

ほかの誰でもない、自分自身やなあ。

周りの人全員に変な目で見られてても、

自分に正直に楽しく生きてたら

自分の人生はいいものや！って自信持って言えるし。

っていう結論に至りました。

自分が死んだ後に、

「あいつおってくれてよかったなー」

って言ってもらえる人になることで

自分が生きた意味があると思うけど、

生きてる間は

自分の価値は自分にしかわかるわけないやろ！

自分より自分のこと知ってる人なんかおらんねんから！

そう思いました。

それから僕は、

自分が、価値ある人生を生きてる！

って思える生き方をしながら、

死ぬときはたくさんの人に惜しまれる

そんな人間になろうとおもって

このブログを始めました。

このブログを読んでくれている人！！

あなたがいるおかげで、

僕は自分の人生の価値を感じることができてます。

本当にありがとう。

人生について語り合いたいなあ。

あなたは、
自分の人生、価値あると思いますか？

もし思わないのであれば、

せめて自分自身は胸を張って「価値がある」

そう言える人生を自分の足で歩んでほしい。

思う人は、

自分が死んだ後に

自分の人生に価値を感じる人を
増やしていこうぜ。

どうせ生きるんやったら

そのほうが生きた意味ある感じするやん？笑

はい、てことで今日も最後まで読んでくれてありがとう🥰🥰🥰🥰

この人の言葉で締めたいと思いまーす。

「生きてるだけで、まるもうけ」

結局生きてることに意味なんてない。

生きてるだけでまるもうけなんですね〜。

では、また明日🤟🤟🤟🤟