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Spirits of fire『Embrace the unknown』

Voがティム・“リパー”・オーエンからANGRAのファビオ・レオーネに代わってから初めてのアルバム。

頭2曲はそこそこ勢いがよく、ヴィシャス・ルーモアやメタル・チャーチみたいなメタルを展開。
けど、アルバム全体の7割がミドルテンポかバラード系のナンバーで、インパクトがある曲が少ない。
しかしながら、ラルフ・ジーパーズみたいなVoが心地良いから最後まで聴ける。

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