中学の頃は野球をめちゃくちゃ頑張っていたのに偏差値35〜38の高校に進学してから暴走族に入った人の話


一つ上の先輩の話なんですが、中学の頃は本当に野球を一生懸命頑張っていたらしいと自分の高校の時の先輩が言ってました


県の選抜にも選ばれたみたいで、とにかくすごくうまくて背も高いので野球をずっと頑張り続けていれば結構いいところまで行けたんじゃないの?


と、その人と同じ中学出身の先輩が言ってましたね、もったいないですね…


ある日、授業も終わり帰ろうとした先に校門があるのですが(大抵ありますけどね)


2〜3人の暴走族らしい人たちがいるんですよね…その中にこの方もいました


特攻服みたいなのも着てましたね…


途中まで来てしまったのでUターンをして別の出口から帰ろうとも思ったのですが


何逃げてんだてめぇ!


と言われるのも嫌なので下を向いて頼むから絡んでくるなよと思いながら帰った思い出があります…


今も一部の地域では伝統として受け継がれていたりもしますけど、将来のことを考えたら当然よくはないですよね


今も昔も、昔の方が多かったと思いますが


中学→偏差値の低い高校→中退→力仕事ってパターンは男性の場合すごい多いです


けど今は中学→偏差値の低い高校→中退→フリーターや派遣を転々とする、ひきこもり


などが増えていると思うんですよね


人によってはフリーターや派遣だろうと働いているのは偉いし、良いことだろうと思うかもしれないですが


例えば、将来やりたいことがあってそのために今は期間工で頑張って1,000万貯めるために頑張っているとか


ITのスキルを身につけるためにIT企業で派遣として働いてるとか、ならばそれはわかりますよ


けど多くの人はそんな働き方はしてないですよね


今までいろんな方に会ってきましたけど、大抵の人は働いて給料もらえれば先のことなんてどうでもいいやみたいな人たちばっかりでしたからね…


それだと本当に年を取った時に大変だと思いますよ…


絶対に年齢制限の壁って出てくるわけですし、ある程度の年齢になってから社会で役立つスキルが一切ないとか本当に人生詰みますよ…


この書き込みを見た方にはしっかりと危機感を持って将来に備えて頑張り続けてほしいと心から思います

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