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もしもSHOWSがなかったら

SHOWSに入って早8ヶ月。刺激的な日々で本当にあっという間でした。もうすぐ1年と思うと、すごく感慨深いですね。

僕はSHOWSに入って大きく人生が変わった1人です。しかし、8ヶ月も経てば、色々変化もあります。茹でガエル状態になり、ありがたみに鈍感になることも。

そこで今日は、もし、SHOWSがなかったら。を考えてみました。

コロナ禍を有意義に過ごすことができた


緊急事態宣言を繰り返す日々。アウトドアな僕にとって、外出が制限されることは、とてつもなく苦痛でした。

特に人と話すことで、気持ちを高めていく僕としては、人と会えないことは、致命的だったのです。

そんな中、北野さんがオンラインサロンを作ってくれました。北野さんからの学びはもちろんですが、SHOWS内で仲間ができ、色んな交流ができるのは、本当に充実しています。

もし、オンラインサロンがなかったら、もっと漠然とした日々を過ごしていたと思います。

また、当時、僕自身キャリアにかなり迷っていましたが、皆さんのアドバイスが僕を良い方向に導いてくれました。

振り返ってみても、SHOWSの存在が、僕の人間らしさを保ってくれているのだと思います。

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フェーズによって求めるものは変わる

SHOWSには多様性があります。僕が今までの人生で接したことのない人が沢山います。

時には、ジャンルが違いすぎて、話が合わないこともあるかもしれません。だけど、それは時間とともに変わることがあります。

例えば、これまで営業職ではなかった僕にとって、営業の話をすることは、そこまで重要視していたことではありません。

だけど、4月から営業職に変わり、営業のことを知りたいという優先度が上がりました。

すると、まいさんやパークさんから、営業の極意を教えてもらうことが増えました。

また、転職活動をしていた時は、おはるさんや在田さんや直井さんに助けてもらいました。

その時々で、自分が必要としている分野に長けた人がいる。それは、多様な人が集まる場だからこそ、成り立つことだと思います。だから、今、その分野の情報が必要なくても、いつか必要になるかもしれない。また、自分の持っている情報、特技が誰かの役に立つかもしれない。

どんな時も、頼りになる・助け合える仲間が、同じコミュニティにいるというのは、財産だと思っています。

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同じコミュニティであることの強さ

例えば、知らない人からいきなりTwitterで、「あなた経理のこと詳しそうだから、教えてください!!!」とメッセが来ても、少し気持ち悪いですよね(笑)

だけど、SHOWSのメンバーからの連絡だったら、それまであんまり話したことがなくても、「相談に乗ってみようかな」となる可能性が高いと思います。

例えば学生の時、どんなに仲が良かった友達も卒業後は疎遠になりませんか。「また集まろうね!」と固く約束をしても、せいぜい1年に1回会うか会わないかです。

それは仲が良い悪いとかではなく、そういうものなんだと思います。それだけ同じコミュニティに属する意味は、強いのだと思います。

似たような価値観で、かつ、素性も知れている人と繋がれるというは、素晴らしいことです。

そのようなコミュニティを自力で作るのは、至難の業ではないでしょうか。だから、僕は今この場にいることにとても喜びを感じています。

画像3we will never walk alone.


最後に

もしSHOWSがなかったら。と考えると、けっこうゾッとします。振り返ってみても、やはりSHOWSという場所は本当に素晴らしいと思います。

仲間が出来ることに加え、北野さんの頭の中を覗くことができます。北野さんの本作りを手伝うことができます。それは普通に生活していては、絶対に起こり得ないことです。

SHOWSの良いところは、自分次第でいくらでも楽しめることだと思います。だから、僕としては、そこに投資するのは、とても有意義だと思っています。
自分の行動次第で、月々の会費を余裕で回収してお釣りがくるレベルの、財産に出会えるからです。

全てが全てうまくいくわけではないとは思いますが、絶対に自分にとってプラスな場所です。

自分自身のSHOWSへのありがたみを再認識するとともに、これからSHOWSに入ってみようかなと思う方に届いてほしいです。

皆さん、これからもよろしくお願いします!

おしまい

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