アラサーが疲れた時に聴きたい曲
基本的に歌詞に情緒や優しさが中心に含まれる曲を選出しています。
同世代だったり、共感していただけると幸いです。
メジャーな曲
まずはメジャーな曲を中心にお伝えします。
有名になるだけあって良い曲が多いです。
CHEMISTRY / PIECES OF A DREAM
人間生きていたら、大小かかわらず、夢を持っては捨ててを繰り返していると思います。30代ぐらいになると若かったことを思い出してセンチメンタルな気持ちになりますよね。
Mr.Children / 名もなき詩
サビの爽快感というか、自分だけがこの世界でもがいているのではないんだ
と寄り添ってくれているような感覚になります。
My Little Lover / Hello, Again 〜昔からある場所〜
悲しいけれど、力強く生きていくというのが伝わってきて
元気が出てきます。壮大な曲調も鬱屈した感情を吹き飛ばしてくれます。
Do As Infinity / 陽のあたる坂道
曲全体の雰囲気とボーカルの哀愁ある声がたまらなくセンチメンタルにさせてくれます。歌詞も過去を振り返る哀愁と未来を見据える強さを感じます。
Mr.Children / 終わりなき旅
頑張っていると何のために頑張っているのかわからなくなることってありますよね。そんな時に聞きたい曲です。
BUMP OF CHICKEN / HAPPY
生きるってことは思ったより大変で生きてる理由を考えてしまったりしますよね。色々考えてモヤモヤしてる時に聞きたい曲。個人的には「優しい言葉の雨」という表現が好きです。
フジファブリック / 若者のすべて
いつ聞いても夏の終わりや青春の1ページを開いてくれる名曲。
何気ない過去を振り返る時に人は癒されるのだと気付かされます。
槇原敬之 / もう恋なんてしない
失恋ソングでもありますが、ただそれでも前を向いて歩く姿が元気をくれます。明るい雰囲気の曲調もグッドです。
Mr.Children / くるみ
年に取るにつれて、純粋に胸に描いていた夢が叶わない切なさってありますよね。それを描いているPVは歳を重ねた今だからこそ響きます。
あいみょん / マリーゴールド
センチメンタルな雰囲気で90年代の曲を彷彿とさせながら新さも加わった良曲です。
マイナーかもしれない曲
ここからは少しマイナーかもしれない曲ですが
元気が出そうな曲を選んでいきます。
S.R.S / ワンダーソング
映画「重力ピエロ」主題歌を歌っていたバンド「S.R.S」の楽曲。
PVもそうですが、ポップ目な曲で歌いかたも等身大な感じがして好みの一曲。
ジャパハリネット / 哀愁交差点
哀愁を感じさせるフレーズにまっすぐさを感じます。
田舎がなくても故郷に帰りたくなる1曲です。
アニソン編
ここからはアニソンとなります。
歌詞が良いものも多く、アニメ抜きでも良曲です。
DEEN / ひとりじゃない
歌詞は恋愛っぽいですが、劇中で大冒険を繰り広げる中、人間同志の繋がりやその優しさを彷彿とさせる雰囲気、歌詞がバトル漫画とは思えない人間らしい曲というギャップが素敵です。
鈴木結女 / それでも明日はやってくる
こちらもバトル漫画でありながら、人間らしい人生を歌ったような楽曲がギャップとしてより良さを引き出しています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
個人的に疲れた時に聞きたいなぁと思うような楽曲をチョイスしてみました。
まだたくさん好きだった曲もあった気もするのですが、忘れてきているのでまた思い出したら記事にしようかなと思います。
ではここまでお読みいただきありがとうございました。
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