サッカーの事
ロベルト・バッジョの儚くも美しいプレーは私のヒーローでした。
リーズ時代のハリー・キューウェルの切れ味に虜になり、シャビ・アロンソのロングパスに芸術を感じました。
そんな二人がリバプールに。
怪我後のキューウェルは切れ味を無くし、王様ジェラードが君臨する傍らのシャビ・アロンソも輝きを抑えていたように見えましたが、そんなリバプールを応援していました。
その後は特に贔屓なチームも無く、結果やダイジェストで追う日々が続きました。
それが、なんとなしに観たリバプールのサッカーに完全に魅せられました!
サイドバックが上げてサイドバックが決めるサッカー。
センターバックからの当たり前のフィード。
ゴールキーパーからの当たり前のフィード。
後方のゲームメイクに参加するセンターフォワード。
労を惜しまない守備に、労を惜しまない攻撃。
すっかり魅了された私は毎週のプレミアリーグが楽しみで仕方なくなりました。
って事で、好き勝手に思った事を書いていこうかと。
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