テンチャ

スポーツ全般、映画、漫画、ゲーム好きです! 最近はプレミアリーグばかり観てます。 出来…

テンチャ

スポーツ全般、映画、漫画、ゲーム好きです! 最近はプレミアリーグばかり観てます。 出来れば、一生好きな事だけしていたい社会不適合者ですが、頑張って働いています(笑)

記事一覧

ワン=ビサカ

現代サッカーにおいてサイドバックは重要なポジションになってきました。 プレミアの強豪チーム、欧州のトップチームはどこもスペシャルなサイドバックが居ます。むしろそ…

テンチャ
4年前

27節アーセナルvsエバートン、シティvsレスター、チェルシーvsスパーズ。

今節は楽しみな試合が多かった。 アーセナルvsエバートン。 今シーズン、アーセナルのベストだったのでは? ようやく守備ブロックが確立された事で攻撃に形が作れるように…

テンチャ
4年前

モウリーニョ

一時期の神通力が消えて、一線級からは置いてかれた感なモウリーニョ。 ボールを保持するのがベップなら、ボールを保持しないのがモウリーニョ。そこの相容れ無いサッカー…

テンチャ
4年前

シティ

「金持ちの道楽クラブ」と言うイメージ(ファンの方スイマセン)だったのですが、ベップが哲学を持ってきた事で本格的に一流チームとなりました。 バルサイズムの現代版とも…

テンチャ
4年前

アーセナル

日本人が大好きなベンゲル。その華麗なサッカーと、適正価格を譲らない経営者としての手腕はアーセナルそのものでした。今のマンUも経営では成功かもしれませんが、サッカ…

テンチャ
4年前

TAA

リバプールの「66」トレント・アレクサンダー・アーノルドの虜になるのは時間が掛かりませんでした。 美しいロングパス。最前線に放り込んだり、サイドチェンジもこの人に…

テンチャ
4年前

背番号

元々、野球畑の私は背番号で選手を覚えて、選手のイメージと背番号は密接な関係でした。 サッカーを観るようになってもそれは同じで、ロベルト・バッジョは10だしクライフ…

テンチャ
4年前

サッカーの事

ロベルト・バッジョの儚くも美しいプレーは私のヒーローでした。 リーズ時代のハリー・キューウェルの切れ味に虜になり、シャビ・アロンソのロングパスに芸術を感じまし…

テンチャ
4年前

ワン=ビサカ

現代サッカーにおいてサイドバックは重要なポジションになってきました。
プレミアの強豪チーム、欧州のトップチームはどこもスペシャルなサイドバックが居ます。むしろそんなサイドバックが居ないチームが上位に居られないと言えるほど重要なポジションになってきたと思えます。
リバプールの強力な両サイドバックはもちろん、アーセナルもそこが固定できると安定します。チェルシーはリースジェームスが目立つと攻撃にハリが出

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27節アーセナルvsエバートン、シティvsレスター、チェルシーvsスパーズ。

今節は楽しみな試合が多かった。

アーセナルvsエバートン。
今シーズン、アーセナルのベストだったのでは?
ようやく守備ブロックが確立された事で攻撃に形が作れるようになりました。
開始早々の失点、そして左SBのコラシナツの怪我。アーセナルにとっては最悪の立ち上がり。
ただ、この日のアーセナルは悲壮感が無かったように思えます。
今シーズン、個人的には一番伸びたと思う若手、サカ。
恐らく、疲労から先発

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モウリーニョ

一時期の神通力が消えて、一線級からは置いてかれた感なモウリーニョ。

ボールを保持するのがベップなら、ボールを保持しないのがモウリーニョ。そこの相容れ無いサッカー哲学のぶつかり合いは、良い悪いを別にして面白く、魅力的な戦いです。

そんなモウリーニョが調子の上がらないスパーズに途中からやって来ました。チームは崩壊寸前。更にエースであるケインの怪我、ワールドクラスのエリクセンの移籍とネガティブな話題

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シティ

「金持ちの道楽クラブ」と言うイメージ(ファンの方スイマセン)だったのですが、ベップが哲学を持ってきた事で本格的に一流チームとなりました。

バルサイズムの現代版とも言えるベップのサッカーは、システマチックで効率的でありながら美しいサッカーで、シティはそのサッカーが完成したと思わせるようなチームになりました。

それが今年、怪我人が多いと言うのを置いときつつもチームの変換期を迎えています。プレミアの

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アーセナル

日本人が大好きなベンゲル。その華麗なサッカーと、適正価格を譲らない経営者としての手腕はアーセナルそのものでした。今のマンUも経営では成功かもしれませんが、サッカーへの愛が感じられません。ベンゲルにはそれもありました。

時代が変わり、ベンゲル去った後のアーセナルは苦しんでいます。シーズン当初のアーセナルは昔の面影も全く無く、チームも崩壊へ進んでいました。暗闇に一筋の光が射し込んで来たのは、ベップの

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TAA

リバプールの「66」トレント・アレクサンダー・アーノルドの虜になるのは時間が掛かりませんでした。

美しいロングパス。最前線に放り込んだり、サイドチェンジもこの人にとっては普通の事。精度の高さや、キックの種類の多さは勿論ですが、一番驚いたのはミスしても気にしないように見える態度!普通のサイドバックなら一回ミスしたら次は自重するようなもの。なんかこの人はそれが無いんですよね。花形とは言えないサイドバ

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背番号

元々、野球畑の私は背番号で選手を覚えて、選手のイメージと背番号は密接な関係でした。

サッカーを観るようになってもそれは同じで、ロベルト・バッジョは10だしクライフは14で、その選手に合った背番号は私にとって選手自体のイメージにも繋がる重要な番号です。

そんな中でも、他の選手が付けていないような背番号を自分のものにしてると、そのイメージが更に色濃く、そしてその選手を好きになる要因ともなります。

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サッカーの事

ロベルト・バッジョの儚くも美しいプレーは私のヒーローでした。

リーズ時代のハリー・キューウェルの切れ味に虜になり、シャビ・アロンソのロングパスに芸術を感じました。

そんな二人がリバプールに。

怪我後のキューウェルは切れ味を無くし、王様ジェラードが君臨する傍らのシャビ・アロンソも輝きを抑えていたように見えましたが、そんなリバプールを応援していました。

その後は特に贔屓なチームも無く、結果や

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