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愛が届く賞

2019年10月10日、わたしは感情を荒波にさらされていました。
妻の手術が一向に終わらないこと。
その間に応募した小説の落選を知ったこと。
予定を大幅に超えたものの、手術の成功、その安堵。
その様子は、下記にエントリーしました。

でも、その夜に素晴らしい賞の受賞の知らせも届いたのです!

愛が届く賞

その賞はドグ子こと山田スイッチさんから贈られました。(10/29:画像追加)

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次の日の面会の時に受賞の文面を妻に見せて、ふたりして笑いながら泣きました。

愛が届く賞には副賞もありました。サポートをいただき、記事のオススメもしてもらったのです。
今日は、その副賞でいただいたサポートで、妻とお気に入りのカフェにゆきました。

冒頭のsofortの写真がその様子。
で、もっと見せちゃう。

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とても、とてもおいしかった。
大好きなタルトのお店だけれど、今日は輪をかけておいしかった。

無事にカフェでお茶できること。
快気祝いであり、受賞祝いであること。
こんな支え方ってあるのだな。

サンキュー、ドグ子!
わたしたちはそうして幸せになり、写真を見て思い出し、うっとりしているのだ。

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