【インターン生インタビュー】仲間とともに挑戦と成長を!学習サイクルを身に着けて今後に活きる営業スキルを獲得
今回は、株式会社テックオーシャンの営業チームにて長期インターンとして活躍している、大和田さんにインタビューを行いました。
インターンを始めた理由や、営業チームの一員として成果を上げるための努力について詳しく伺いました、
インターンを始めたい方や、営業職に興味がある方にとって必見の内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください!
今回のインタビュイーの紹介
自己紹介
初めまして。大和田舜と申します。中央大学商学部の4年生で、趣味は筋トレやフットサルなどです。といっても最近はあまりやっていませんが…。商業高校で簿記を学んでいた関係で、大学も商学部を選びました。
入社理由
テックオーシャンへの入社は、友人の紹介がきっかけです。以前は税理士法人で長期インターンをしていましたが、税理士試験のために一時中断しました。試験後、次のステップとしてバイトかインターンを検討していた時に友人から紹介してもらい、未経験ですが営業に挑戦してみようと思いました。
実際の業務内容
法人営業としてテレアポ(電話営業)を行っており、商談のアポイントを取ることが主な仕事です。
当初は全然うまくいかなかったです。初めての営業で、電話で何を言うべきかもわからず、業界の知識も一切なかったので。とにかく他の人の真似をしてインプットするということをひたすらやっていました。
辛かったですが、営業は成果が数字で現れる世界なので、自分の成長を実感できやりがいを感じています。また、負けず嫌いな性格や、わからないことがあっても社員さんに質問すれば答えてくれる環境のおかげで、本当に楽しくお仕事させていただいています。
2ヶ月目ぐらいからは徐々に成果もでてきました。トークスクリプトを丸暗記するほど何回も読んだり、業界の知識を電車の中でもインプットしたりという努力を繰り返したのが成果につながったのだと思います。
大変だったこと
アポをなかなか取れなかったことです。営業に対して拒否的な反応をする方も多く、厳しい世界だということは、想像はしていました。でも、実際にやってみるととても辛かったです。
とはいえ、架電数に対しアポを取れる割合は一般的には1%くらいなので、断られるのが普通なのだと割り切っていました。断られたら次のところに電話をかければいいと。
チームについて
成果を出しているインターン生の先輩たちと成績を競い合っているおかげで、負けず嫌いな性格を生かして、向上心を持って架電することができます。
同時に、競い合いながらも良い方向に成果を伸ばせるように、都度フィードバックしあう空気もあります。友達として飲みに行ったりもするほど仲が良いからこそ、教えあいや健全な競い合いが生まれているのではないかと思います。
また、営業としての学びだけでなく、就活関係の情報共有からもかなり学びを得ていて、役に立っています。
インターンで得たもの
顧客との会話や問題解決の過程で、営業力だけでなく、考える力や課題の深堀り能力を身につけることができています。
顧客と会話する中で、「なぜ?」と繰り返し問うてみると、課題の深堀ができます。そこから会話を派生させてみたり、つなげてみたりするとゴールが見えてくるんです。
こういう論理的なものの考え方は、日々の生活の中ではなかなかしないので、仕事を通じてしか得られません。インターンを通じて、考える力は大きく伸びたと思います。
今後の目標
営業スタイルの変革に興味があり、特にメールでのアプローチ方法を学びたいです。リモートワークが普及する中、話す内容ではなく、文章に込めたメッセージ性で人を動かす技術を身につけたいと考えています。
よりわかりやすく、より目に入るように、簡潔で的を射たメッセージをかけるようになるには、文章の構成能力が重要です。それを今のうちに身に着けられたら、今後も生かしていけると思っています。
候補者にひとこと
長期インターンは経験値と収入の両方を得られるため、積極的に挑戦すべきです。特に営業インターンは、面接能力の向上につながるため、就活にも生かせます。就活生が多数在籍しているところだと就活の情報交換もできますよ。
メンバーからのFB
最後に
テックオーシャンでは一緒に事業をスケールさせる長期インターン生を募集しています!
営業の実務を学べる環境で、新しい挑戦をしませんか?
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カジュアル面談も実施しておりますのでご興味のある方は是非ご応募ください!
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