yahooとlineの統合の件で思うこと

未来のことは自分には分からないので何とも言えない。オッズのない競馬みたいなものかな。でもオッズも色々情報を出した上で整理した上でのオッズなのでyahooとlineも色々情報を調べて合わせれば答えが決まってくるかもねぇ。最近はaiに株相場を任せるところが増えてるらしいけど、そんな感じでaiに両社がどうなっていくのか。例えばざーーーーーーっくり書くと出沢さんの経歴やら性別やらで、例えばこの人は譲らない性格なのでいずれ歪みが生まれるだろうみたいな

あとこれ

Zホールディングス株が3カ月ぶりの下落率となった。2020年10月の完了を目指すLINE(ライン)との統合過程で新株を発行、約6割の希薄化が生じるため、1株価値の低下を懸念する売りが広がった。また、両社のシナジー効果は不透明だとの見方もアナリストの間から出ている。

に関しては「株価下がったなーw」と言うのは時期尚早

そんな短期で見ても仕方ない。株式交換なりで株が希薄化するならそりゃ既存株主は「面白くない」けど、未来は誰にも見れないので、信じる株主なら保持し続けるし、ジャパンディスプレイの悪夢がよぎる人は速攻で手放すし


googleのyoutube買収やfbのinstagram買収みたいなパフォーマンスは異次元なのでそのレベルである必要はないけど、wechatのような文字通り「スーパーアプリ」を見せてくれるならいい線は行けそう。でもそれは使いやすくなるというだけで、(少子高齢化で)天井下がってくる利用者数を海外に伸ばすというのはおそらく出来ないので、株を手放す人はそういうの判断してるんだろうなぁ

googleとかfbとかも株式交換後には株価下がってるけど、結局戻しているどころか何倍にもなってるので、やっぱ世界で商売するのが皆が望む株価時価総額になるけど、itは日本は無理無理だから、やっぱどん詰まり


日本での株価の希薄化と世界での株の希薄化は意味が違ってくるからなぁ。日本だと日本だけって感じだけど、世界と言うか米中ならしっかりと外貨を稼いでくるから希薄化してもまだ何とかなる。日本は上にも書いたように少子高齢化で天井が下がってくるので米中のようなパフォームは望めない。だからこそzozoとか買収して誇大化させて株価を上昇させるしかない。それができつつ海外でも稼いでいるのが自分が気にしてるソニーとソフトバンクG

ソニーは版権握っていてソフトバンクgはitだから

googleやfb、例えばディズニーなんかは株式交換で希薄化した分を業績で黙らせてきて今の時価総額に至る。業績が上がれば希薄化した株価も上昇して希薄化した分以上に戻すので当然だよね


まぁ自分は未来が見れない人なので肯定も否定もしないけど、ソニーはあのレベルの時価総額になったんだからあれレベルをやればいいのに

ソニーの時価総額約8兆円だけど、この時のディズニーはそのくらいの時価総額



ディズニー(アイガー)は本当に面白い企業だなぁ



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