サラリーマンが高年収になるための最低条件〜努力のタイミングを知りたまえ〜
こんにちは、ダイ(@techconsul)です。
簡単に自己紹介しますね。
わたしは技術系サラリーマン、技術といっても化学、その中でも化学工学をバックグラウンドにしたエンジニアで、超マイナーです。
近年はゴリゴリと研究や技術開発というよりは、管理職としての職責の方が濃いですね。
大学受験と大学院受験はコケまして、遠回りして社会人になってます。
で、このまま会社の中で遅れをとるのが嫌で、新入社員のころから成果が出るように工夫して仕事をこなし、時にはストイックにスキルを高めていった結果・・・。
3年目くらいには若いながらも存在感を示せるようになり、その頃からストレスを少なくして仕事をすることができるようになりました。
これを書いている現在は海外で仕事をしているわけですが、その前も技術職として海外を転々としています。
【noteを書くに至った動機】
さてと・・・。
自分では、仕事のストレスが少なく、それでいてそこそこの年収であることは特別な状況ではないと思っていたのですが、そうではないという声を聞く機会が多くなってきました。
それなら、ひょっとすると、このようになった過程をまとめて発信したら需要があるかも?
と思いまして、こんなツイートをして反応を確認したんですよ。
その結果、すごく需要があるわけではないけど、ないわけではないという中途半端な結果にw・・・。
ま、でもこんな結果になった理由も、なんとなく理解できたので、コンセプトを明確にして発信しようと思ったんですよね。
【タイトルの変更】
当初の予定では、「会社員で年収1000万円超えるためにすべきこと」というタイトルで、単発noteを書こうかなとイメージしていました。
しかし、その後よく考えたら、一定の前提条件はクリアしていることが好ましいと気がついたんですよね。
ですので、コンセプトとタイトルを本noteのタイトルのように変更しました。
【こんな方にぜひ読んでいただきたい】
どんなノウハウを書いても、それが「心に響く」「理解しやすい」方々に読んでもらわないと、成果を出してもらえません。
「楽に高年収」とか、「数年間すら苦労することすら嫌だ」というようなことを考えている人には、わたしの言葉は一切響かないでしょう。
その変わり、
・努力をすることはいとわない、けどそれが自分にとって正しい方向であるかは確認したい
・先立つものがあればいくらでも努力できるぜ
・具体的には、組織の中でどのようにしていけばいいんだ?
・自分ではうまくいくはずと思っているのだが、実際問題うまくいってない
こんな状況にいる人には参考になるはずです。
ですから、この方向性が一致する人には有益なノウハウになるようにしていきたいと思っています。
なお、ネタ元は主にツイッターになると考えていまして。
・ツイッターで大枠のつぶやき、詳細をnoteに記載する
・メモがわりにツイートして、のちにそれを展開する
ぜひツイッターのフォローもお願いします。
〜目次〜
・収益性の高い企業に勤めろ
・企業の規模は重要でないことを理解しろ
・業種や職種は自分が「抵抗のない」ものにしろ
・その業種・職種を好きである必要はない
・会社の昇進の仕組みを熟知せよ
・新人のころからデキる人だと認知してもらえ
・身を引くための許容ラインを知れ
今回の内容は、技術系サラリーマンに限定した内容ではないですよ。
また、「まとめ」の中には、今後の発信の方向性も記載しています。
では、高年収になるための条件を見ていきましょうか。
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いつもありがとうございます^^