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【内定インタビュー】プログラミング愛が止まらない!経理からジョブチェンジした女性エンジニアChihiroさん

TechTrain運営です。今回は、コードを書くのが大好きなChihiroさんにインタビューしました。Chihiroさんは、ジョブチェンジを目指しTechTrainを利用し登録からわずか1ヶ月でスピード内定を獲得しました!

ー TechTrainを知ったきっかけは?

 独学でRailsを書いている時にエラーが出てしまい、ネットでエラー検索している時にたどり着いたのがTechTrainでした。「もっとプログラミングのレベルを上げたいな」と思い、利用を開始しました。

はじめは、RailwayやMISSIONを利用していましたが、正直、「無料でここまでしてもらえるって本当?」と少し慎重になっていました(笑)。小澤さん(代表)から「キャリア面談しませんか?」と連絡が来たタイミングで、話だけ聞いてみようかなという感じでした。

ー 経理からエンジニアを目指したきっかけは?

きっかけは、業務の中で、エクセルのVBAを組んだことです!経理の業務は、エクセルを使ってコピペ(コピー&ペースト)を繰り返してデータを整えたり、とにかく工数のかかる手作業が多いです。作業が多く残業が増え、みんな困っていたので、解消しようと思ってやってみました。やってみるとあまりにも楽しくて、プログラムを書くこと自体にハマってしまいました。

それからは、最速でプログラミングの知識を深めたくて動画サービスをみたり、スクールに通って爆速で基礎固めをしました。スクールのカリキュラムが修了してからは、ずっと独学を続けていました。

ープログラミングスクールとTechTrainの違いは?

プログラミングスクールでは、プログラミング知識ゼロの未経験の人が、基礎中の基礎を理解する場に感じました。基本がわかるようになって「プログラミングが楽しい!」と思えるきっかけにはなると思います。実際私もそうでした。

それに比べTechTrainは、少し知識がある人が取り組んでも、難しい問題が多い印象です。しっかり実務に近い形で学んでいける感じがします。スクールの教材では挑戦できなかった実務レベルの問題、実務で活躍する方からのフィードバックを通じて、『自分の伸びしろ』を発見できるのが楽しいです。

ープログラミングスクールとTechTrainの問題の難易度はどのくらい違いますか?

まだ実際に実務で働いたことがないので感覚値になりますが、プログラミングスクールを20〜30、実務レベルを100とすると、TechTrainは80〜90くらいかな。TechTrainの場合は、言語だけが分かればクリアできるというものではなく、周辺の知識が必要になることもたくさんあります。TechTrainを通して、知らなことがまだまだあって、もっとたくさん学べるんだと再認識することができました。

あとは、TechTrainだと、スクールと比べて自発的に学んで知識を深めることができる姿勢がある人がどんどん先に進んでいくので、「プログラミングを書くってこういうことなんだな」と改めて実感しました。

ーTechTrainを使って一番よかったことは?

実際に現場で活躍しているメンターの皆さんと話せることに本当に感動しました。特に、Railwayのクリア判定面談のアドバイスが印象に残っています。

予約時にメンターの詳細プロフィールを見て「3度の飯よりGoが好き」と書いてあるメンターを選びました。その方を選んだ理由は「Goへの愛を語り合いたい!」という想いです。面談の中で、現場目線のGoのコードの綺麗な書き方や、これからどんな風にGoを学んでいったらレベルアップできるかという実践的なアドバイスをもらえたことが本当に良かったと思います!

また、ポートフォリオに関するアドバイスもすごく勉強になりました。特にリファクタリングの部分。Goを初めたばかり時は、ストラクトがすごく苦手でした。でも、TechTrainでメンターへの技術質問をするようになってからは、独学の時と比べて、コードの美しさや意味の持たせ方、自分以外の人に読みやすいコードを書くという視点が持てるようになりました。

ーTechTrainに求めることは?

日々プロとして活躍されているメンターさんが揃っているので、もっと面談をしたいです。今は週1回だけしか予約できないですが、チケット制やサブスクでお金を払ってでもたくさん技術面談をしたいなと感じました。これからもメンターの皆さんに実践的な相談をしていきたいと思っています。

あと、PythonがまだTechTrainのコンテンツにないので、ぜひRailwayやMISSIONに追加して欲しいと思います。

ー 入社を決めたFabeeeさんの魅力や決め手を教えてください。

働いている方々が楽しそうだったことです。CTOの杉森さんに初めてお会いした際、1聞いたら50万くらいに感じるほど丁寧で理解しやすいアンサーがきて(笑)、その熱量が本当に魅力的だな、一緒に働きたいなと感じました。説明に思いやりがあり、聞いている人に意図が伝わるように難しい言葉を噛み砕きながら分かりやすく話しをしてくださったところに、面接時の受け答えだけではない、Fabeeeさんの理念や社風を感じた部分も魅力的でした。

杉森さんの「自身が未経験で何もわからないところから、現在に至るまで支えられてきた業界に、エンジニア育成という形で恩返しがしたい」という想いにすごく胸を打たれました!

他社と比べ、技術面だけではなく人間性を重視する雰囲気を感じました。社員一人一人の成長・全体最適を目指し社外イベントの実施をしていたり、凄腕エンジニアさんが技術を利用して面白いブログを書いていたりする部分からもその雰囲気が伝わってきました。

ー 今後どういうエンジニアになりたいですか?

初めてVBAでマクロを作った際に「周りの人が喜んでくれて、仕事の負荷を少しでも減らせてすごく嬉しい!」という強い感動がありました。

みんなの役に立つものや、あっと驚いて笑顔にできるもの作ることに対して、常にワクワクと楽しんでいけるエンジニアでいたいです。

一生プログラムを書くのを楽しむエンジニアでいたいな、と思っています。

ー 最後にTechTrainを使うユーザーに一言ください。

とにかくプログラムを書くことを楽しんだら良いと思います!

私は、プログラミングに出会えたことは本当に素敵なことだと思っています。その中でも、星の数ほど提供されているプログラミング系のサービスはの中から、TechTrainを知り、使ってみようと思ったことは幸運なことだと思います。
全て無料のサービスですが、有料プランがあったら利用したいくらい素敵なサービスですし、運営者との距離が近く、就活について些細なことでも相談ができます。そんな環境で、たくさんプログラムを書いてモノを作ることをワクワク楽しんでいけたら素敵だなと思います。

TechTrainはユーザーコミュニティなので、今回の入社が終わりではなくこれからも利用できるというところが、本当に素敵だと思います。最近はRustも始めたので、まだTechTrainにいないRustの書けるメンターとして戻ってきたいです。

始終笑顔で、とにかく楽しそうにプログラミングについて語るChihiroさん。「好き」のパワーと貪欲にスキルアップを求め続けて勝ち取った今回の内定、本当におめでとうございます!


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