尿に含まれる糖で発電
東京理科大学は、尿に含まれる糖から電気を発電するバイオ発電技術を開発した。
発電に使われる素子は紙を原料とする素材であるため、環境への影響が少ない。オムツに取り付けることで、バッテリーなどは使わずに、患者の尿に含まれる糖分を記録したり、糖尿病の治療、また介護者のおむつ交換作業の効率化に応用されそうだ。
『参考資料』
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20210811_6384.html
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