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デジタル絵画の価値

現実に形のある絵画は、骨董品としてオークションで高値で取引される。これは、本物である証明ができるため、本物に希少価値があるため、価値が跳ね上がる。

ところが、パソコンやタブレットで描いた絵画は、コピーすることが簡単に出来てしまうため、価値をつけることが難しい。

しかし、2021年3月のオークションでついにデジタル絵画「The First 5000 Days」が約6,935万ドル(約75億円)という高額で落札された。データが本物であることを証明するNFTという仕組みが埋め込まれているからだ。

芸術の幅が広がってきた!!

『参考資料』

https://www.dlri.co.jp/report/ld/15447

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