自分の夢よりも、後世に残す世界のために
不服従
自分の夢よりも、後世に残す世界のために
ミャンマーの人々がしている不服従運動、CDMについて、なかなかうまく説明しきれませんね。
でも、この記事を読んだら、理解しやすいかなと思いました。
不正な政府に従わないことは、目前の殺人を止める手だてであり、自分の余生の為であり、何より、自分の子ども達の為…
ミャンマーの方には、クーデター問わず、その意識が強いと思います。
パゴダ(お寺)の建設時、いずれ来る修繕の日の費用にと、純金の品々をパゴダの下に埋めた建設者たち。やってきた修繕の日、掘りおこされたそれを、目的を理解しながらも売り払わず敬意を持って境内に飾り、修繕費と奉納を新たに続ける地元の人々。
みんなそういう意識でいると、世界はまぁーるくなるかな…(*‘ ∪ ‘*)
でも優しいだけじゃないんです。
彼の表明がいつ出たものか記載がありませんが、もし最近のものなのであれば、
遅すぎる!
と批難する声もあがります。
森崎ウィンさんのクーデターに対する批難表明が遅かったと、影響力のある人間なのに何をしていたのだと、当初結構話題になったんです。
それくらいです。
日本人もそれくらい、自分たちの未来に真剣になったらいいなと、思います。
いえ、なるべき、です。
どの角度でもいい。
今日できることを、今日からしていこう。