AIには負けない。

こんばんは。

私がなぜこの考えに辿り着いたのか。

それは、人とゲームの出会いがきっかけでした。

大人の人に出会って、Society5.0を知りました。

技術の発展が身近で起きていること。

実際に無人レジは多く導入されています。

いつ今の仕事がなくなってもおかしくない。

そう思ったのです。

そしてさらに社員を一生会社で雇い続けることは難しいなど、

大企業の従業員のリストラのニュースの多さ。

本当に仕事とはなんなのか分からなくなったんです。

これが私の就活をしなければならない大学4年生の時でした。

そしてさらにこの時にとあるゲームにも出会いました。

デトロイト。

2038年、アメリカのデトロイト市が舞台のお話です。

フローチャート系で自分の選択によってストーリーが変化していくゲームでした。

アンドロイドと人間が共同生活していくなかで、

いろいろな問題が起きるのですが、

リアルなんです。

本当に数年後自分の身に起こってもおかしくない。

そんな雰囲気があり私はすっかり引き込まれました。

まぁ、ゲーム苦手なので実況動画ですけどね。笑

こんな話見ちゃったらますます、仕事とはなんなのか分からなくなりますよ。

そして、将来の夢。

幼少期、私はキャビンアテンダントになりたいと多分思っていました。
(薄い過去の記憶なんで曖昧ですけど笑)

将来の夢って大体仕事のこと言いますよね。

じゃあ、キャビンアテンダントになって何するの?

わかりませんでした。

世界中飛び回って、それで一体………

なることが夢の場合、なってしまった後は一体どうするのでしょうか。

それに気づいた時、改めて自分は何になりたいのかを再確認するようになりました。

ただ一つ、単純に。

私は私をうりたい。有名になりたい。影響力のある人になりたい。

私に影響を与えてくれたように。

私を見て何か感じてくれる人がいてほしいと思いました。

少しでも勇気を出すことができたり、救いたいと思ったんです。

私を助けてくれたように。

私を変えてくれたように。


確かに技術は便利かもしれない。

役に立つのかもしれない。

けど、人に感動を与えられるのは、人しかいないんじゃないか。

演劇をやっていたからこそ、“なまもの”の感動の凄さを感じてきました。

ルールに従って動くことに面白みなんてない。

奇跡は人にしか起こせない。

人にしかできないことはあるんだ。

私はそれをしたい。

一生し続けていきたい。

だからAIになんて負けない。

誰が後ろから機械に抜かれるようなレール走るか。

たまったもんじゃない

人にしか走れないレール突き進むに決まってるじゃないか。

そう辿り着いたんです。

だから今の私がある。

もっともっとこのこといろんな人に知ってほしい。

そのためにも頑張ります。

それじゃ!!