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エンジニア3年目、バックエンドに挑戦したフロントエンドエンジニアの理由とは |第3期インタビュー|スパルタコーディングクラブ

第3期生
フロントエンジニア3年目|30代|男性
受講目的 : バックエンド入門・スキル獲得
学習に期待すること : 業務効率向上、1→10を作るエンジニアになること

エンジニアといっても、その種類は実に様々です。

大きくは、Webの見た目を担うフロントエンド、Webを動かす舞台裏のバックエンドにも分かれます。

エンジニアはそれぞれフロントエンジニア、バックエンドエンジニアとして一つの分野を担当します。

しかし、キャリアアップやより良い条件のために、担当分野以外の勉強をする人も少なくありません。

今日はフロントエンジニアでありながら、成長を望んでバックエンドに挑戦した3年目のエンジニアの方にお会いしました。

第3期受講生のT.Eさんのインタビューをご紹介します。


自己紹介:フロントエンジニア3年目になりました

インタビュー対象者であるT.Eさんの写真
今日の主役、T.Eさん

スパルタ:
本日はお時間いただきありがとうございます。
自己紹介をお願いいたします。

T.Eさん:
こんにちは、T.Eと申します。Web制作会社でフロントエンジニアとして仕事をしていて、経歴は3年目になりました。
主にHTMLとcss、JavaScriptを中心に、依頼されたデザインを元にコーディングするのが主な業務です。


バックエンド部署との連携のために学習に挑戦する

スパルタ:
現在、すでにエンジニアとして勤務されているなかで、改めてプログラミングの学習を始めた理由はなんですか?

T.Eさん:
社内にバックエンドを担当する部署があります。
そことのつなぎ込みの作業があるので、担当業務以外のバックエンドへの理解があった方が他部署との連携をとりやすいだろうと思いました。

スパルタ:
担当業務以外の分野に挑戦することになりましたが、一番不足していると感じるスキルはありますか?

T.Eさん:
やはり、経験不足を感じました。
例えば、ECサイトのようなものをカスタマイズする場合には、応用力が必要であり、その応用には経験が欠かせないと思います。より多くの知識を身につける必要性を感じています。


フロントエンジニアが語るPythonの良さは「使いやすい」こと

スパルタ:
受講の途中になりますが、スパルタコーディングクラブで学習しながら満足されているポイントはありますか?

T.Eさん:
今週からPythonの授業が始まったのですが、Pythonを使ってみて面白いなと感じていて、とても楽しいです。
スパルタ:
フロントエンジニアとして、フロント言語とPythonではどんな違いがありますか?

パイソンロゴ
パイソンは入門者にも適した言語です

T.Eさん:
書き方がシンプルで、JavaScriptよりわかりやすいかもと思いました。

特に、仮想環境を介しているので、結果がすぐに表示される点が良かったです。バックエンドはアップロードしないと動きが見えなかったりなど大変な部分もあるので、実行したらコンソールに出てきて確認できる点はいいなと思っています。

簡単な技術でこんなに色々なことできて面白いなと感じました。


おすすめポイント:共通認識を高め、コミュニケーションを円滑に

社内でコミュニケーションをとる人の例
業務においてコミュニケーションは重要なポイントです

スパルタ:
スパルタコーディングクラブを誰かにおすすめするとしたら、 どのような人や職種の人におすすめしたいですか?

T.Eさん:
IT、Web系に携わる人だったらみんな体験してみてもいいなと思います。

全く何も知らない状態だと、どんな言語があってそれぞれ何ができるかなどもわからなく、コミュニケーションに時間がかかってしまいます。
フロントとバックエンドの両方に理解があることで、コードを書かない人であっても、エンジニアとの連携作業をする上で話の解像度が上がるし、コミュニケーションが円滑になると思います。

まずは色々な分野に挑戦できて、それを通じて”これはこういうことができる”というのを体験できる点としても良いですね。


経験と知識を積んで、1→10を作るエンジニアを目指す

スパルタ:
プログラミングを学び始めてから、変わったことはありますか?

T.Eさん:
世の中に出ているサービスやアプリがどうやって作られているのか、気にしてなかったことがすごく気になるようになったことです。この裏側はどうなってるんだろうと、すごく気になるようになりました。

スパルタ:
今後、プログラミングを通して挑戦されたいことがありましたら、教えてください。

T.Eさん:
正直、今はプログラミングをしていること自体が自分には挑戦の段階だと思います。

今後できることが増えていけば、 点と点がつながり線が増えていって、またそれを基に自分のサービスであったり、1から10にする作業を手伝ったりだとか、誰かの役に立つエンジニアになれたらいいなと思います。

そして、いつかは自分でサービスを作れるようになりたいです。


おわりに

T.Eさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。

スパルタコーディングクラブのカリキュラムには、自分で企画からバック、フロントまで開発してみるコースが含まれています。

現役エンジニアのサポートが入るので、ぜひこの機会に自分だけのサービス開発という夢を叶えてください!

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