見出し画像

いざ、キッザニアデビュー!…JOBスケジュールカードの持ち歩き方あれこれ

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さて、キッザニアで命の次に大切なもの、それが
JOBスケジュールカード。
どんなものかはこちらの記事もご覧ください。

キッザニアでお仕事の予約を取るためには
このカードを、
それぞれのお仕事の受付で、
子ども自ら提示する必要があります。
そのためには当日は子どもが肌身離さず身につけておく必要がある、
キッザニア国のパスポートとも言えるこのカード。

しかし、このカードの材質は意外にもちょっと厚めのただの紙です笑。
受付カウンターで受け取って、
そのまま安易に子どもに持たせておくと、
すでに入国までに
ひらひら、ペラペラ…

肝心な時にない!
どこいった!!!
と受付早々修羅場になる可能性も。

そのため大人は
いかに安く、
いかに可愛く、
そしてなくさず、
子どもが飽きない方法で、
このカードを持ち歩くか、に
知恵を絞ることになります。

そこで今回はキッザニアで見かけたメジャーな持ち歩き方について、
お伝えしたいと思います。

1.ハダカのまま、大人が持つ
とりあえず、まずはこれが安心です笑
デビューちゃんなら、1人でウロウロすることもないはず。
大人は付かず離れず、執事と化して、お仕事の受付に着いたら
ささ、っと子どもに手渡し、手続きが済んだらすぐ大人の元へ引っ込める。
これを繰り返していれば、そうそう無くすこともありません。
大人もずっと付き添っていると、キッザニアの地理にも詳しくなれますね。
ただし子どもが複数いると混乱しがち。
デビューちゃんには大人も同数以上は付き添いましょう。

2.持参のホルダーを活用
自分でカードを持ちたいデビューちゃんには、水筒同様、首からかけるのが一番安全。
お金も手間もかけたくない場合、手持ちのテーマパークなどのチケットホルダーをとりあえず持参し、首からかけておくのがオススメです。

3.100均グッズ等で自作
100円ショップでも購入できるチケットケース。
パンチで穴を空けて紐を通せば、オリジナルケースの出来上がり!
好きなキャラクターのシールなど付けてあげてもいいかもしれません。
こだわりと時間がある方なら、こちらもコスパは◎です。
検索すれば、「作ってみた」動画もたくさん見つかります。

時間もこだわりもない!という方は、なんでもいいのでヒモを持参し、
その場で穴をあけて通してしまう、という技も。
キッザニアでは雨の心配はないので、ひもを通すだけでも十分紛失対策になりますよ。

4.ぱっちんストラップを購入
もちろんキッザニアオフィシャルショップにも、チケットホルダーは主力商品としてずらりと並んでいます。
オフィシャルキャラクターがついたパッチン(大きなクリップ)、イニシャルチャーム、ストラップの色までカスタマイズできて、つければつけるほどお値段も高くなる、できれば子どもには見せたくない代物です。
しかし土日であれば、頼んでもいないのに行列の横にご丁寧に出店まで来てくれる厄介なもの笑。
行列で退屈している子どもたちは食いつきまくり、肝心のカードをいただく前にホルダーを買ってしまう、というデビューちゃんも多々見かけます。
キッザニアの記念に!
また来るかもしれないし!
と思い切れる財力と勢いがあれば、いい思い出になると思います。

5.いきなりプロフェッショナルメンバーになる
デビュー早々、あまりオススメしませんが、プロフェッショナルメンバー(有料会員)になれば、その場で入会特典としてオリジナルのストラップがもらえます。
デビューちゃんとはわからない、ブラックのストラップ。
1年間、通い詰める!という覚悟があるなら、安い買い物かもしれません。

プロフェッショナルメンバーについては下記で詳しく解説していますので、よろしければご覧ください。

とにかく命の次の大切なJOBスケジュールカード。
(余談ですがリピーターキッザニアンの中では「ジョブスケ」と呼ぶのが多数派のようです笑。)

とにかくなくさなければオールオッケー!!
それぞれベストな「ジョブスケ」携帯方法を考えてみてくださいね。

それではおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




キッザニアライターとしての取材・執筆などのお仕事のご依頼はこちらからお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?