光吸収率99.995%、世界で最も黒い物質が発見される
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光吸収率99.995%、世界で最も黒い物質が発見される

世界で一番黒い物質が発見された?


光吸収率【99.995%】の世界で最も黒い物質が米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームや上海交通大学の研究チームによって発見されました。
これまで最も黒い物質とされてきたベンタブラックの10倍にあたる99.995%以上の光をあらゆる角度から吸収するようです。


電気的特性や熱的特性の高い【カーボンナノチューブ】をアルミホイル上で成長させるにあたり課題だったのはアルミニウムが空気にさらされると酸化層がアルミニウムを覆ってしまい電気や熱を遮断してしまうことであったので、研究チームはアルミホイルを塩水につけることで酸化層を除去することに成功しました。
さらにアルミホイルを無酸素環境に移して再酸化を防ぎ化学気相成長(CVD)法によりオーブンに入れてカーボンナノチューブを成長させた。
酸化層を除去することで、より低い温度でカーボンナノチューブを成長させました。そうする事で電気的特性や熱的特性が著しく高まっただけでなく、明らかに黒くなったみたいです。


芸術家のディームート・ストレーブ氏は研究チームと協力し、200万ドル(約2億1500万円)相当の16.78カラットのイエローダイヤモンドをこの黒い物質で塗りつぶして【ブラックホール】のような芸術作品リデンプション・オブ・バニティーを制作し、2019年9月13日にニューヨーク証券取引所で公開され、話題となったようです。


99.995%の光を吸収する物質を使用することでSFの世界で出てくるような透明マントが作れそうですね!!!
楽しみです!


嶋村吉洋(ワクセル主催)
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