因島フィールドワーク合宿6日目
こんにちは。
4人全員一巡して、1番めにバトンが戻ってきました、りーえです。
↓昨日の投稿をお見逃しの方はこちら↓
本日8月13日の午前中は、昨日の話し合いで話題に挙がった「因島観光協会」、まだ訪れていなかった「大浜PA下り」、万田発酵でおなじみの「HAKKOパーク」へ行きました。
まず初めに向かったのは、土生港近くにある「因島観光協会」
尾道市営中央駐車場から、同じ建物内の観光協会へと進むと……
壁一面に展示されたポルノグラフィティファンの寄せ書きがお出迎え!!!
観光協会はその奥、レストラン「四季食彩 花房」の手前にあります。
店内はこんな感じ。
私たち若者4人が訪れたので、観光協会のスタッフの方は「もしかしてポルノグラフィティファン?」と一言。
聞くことによると、外部から因島を訪れる観光客の9割方がポルノグラフィティファンだそうです。
観光協会の壁にもポルノグラフィティのサインや新聞記事切り抜きなどがたくさん。
ちなみに私は因島観光協会で、反射ステッカーの可愛さに惹かれて、これを買っちゃいました。
実はこの「しまなみわなげチョコレート」は寄付金付きのお菓子で
その寄付は「瀬戸内しまなみ海道」の活性化に役立てられているみたいです。
さてさて、その次は大浜パーキングエリア下りへ。
このパーキングエリアには、因島やしまなみ海道、尾道にちなんだお土産やお菓子がたくさん!
フードコートもあるので、お食事にも良さそうです。
実はこのパーキングエリアから因島大橋へと続く遊歩道があるようで、この道を進むとより近くから因島大橋と布刈瀬戸(めかりせと)の美しい景色を眺望できるみたいです!
お次は、「HAKKOパーク」へ。
とってもお洒落なパークなんですが、実は、新型コロナウイルスの影響でHAKKOパークは休園しているのです…。
なので、今回は柵の外から外観を見ることしかできませんでした…。
が!!!
この写真からも分かるように、向日葵がビックリするサイズで成長しているのを発見!
お花が大きくなったり、はたまた果てしない高さまですくすく伸びていたり…!
ちなみに↑はジャンボひまわりと言うそうです。
わんちゃんや山羊も、のんびりすくすく育てられているのを見ることができました。
動植物をすくすく育ててしまう田酵素の工場見学も気になりますし、柵の奥のHAKKOガーデンや、ショップ・カフェを併設するHAKKOゲートも行ってみたい!
訪れるときにはパーク内をのんびり散策してみたいですね!
お腹もそろそろ空いてきたお昼時。
この日のお昼ごはんは、土生町にある「上田お好み焼き」
上田お好み焼では、因島村上海賊焼きが食べることができます!!
お好み焼きの麺はうどんが使われており、トッピングにはタコなどの海鮮が!!
まるく焼かれたお好み焼きはもちろん、乗っている海鮮がぷりぷりしてとっても美味しかったです。
お好み焼きにちょんと立っている村上海賊の赤い旗も個人的に可愛らしくて、推しポイントでした。
ここでお食事される際は、予約で訪ねたほうが良さそうです^^
午後は「晴耕雨読」に戻り、昨日の話し合いの続き。
前日のミーティングの最後では、
「インスタ映えスポットを探して発信!」
「SNSを活用して、関係人口を1000人にする」
と決めたので、より具体化すべく、ディスカッションを重ねていきました。
話していくなかで、この「note」を使って、観光客や因島の人たちのレビューを集めて、みんなで因島の魅力を発信するコミュニティのようなものを作る、というアイディアにたどり着きました。
そのコミュニティの名前も、メンバー4人で、うーーーーんと色々考えながらも、意見を出し合いました。
現在、そのコミュニティはテスト中ですが、まもなくシェアされることになると思います!乞うご期待!!
いろんな人にこのコミュニティを使ってもらって、
因島を知らない人にも、因島やしまなみの魅力を知ってもらえる機会になったらいいな^^
16時半頃まで話し合いをし、前日よりも具体的なアイディアまで落とし込んだあとは…
しまなみビーチで海を思う存分堪能しました。
やっぱり海って気持ちいいですね。
明日もメンバー4人で因島・しまなみ海道の魅力をもっと探していきたいと思います!
素敵な1日になりますように。
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