2020年の振り返り

2020年、激動の1年でしたね。
社会人1年目という年でしたが、コロナの影響をもろに受けて、てんやわんやな1年でした。早くコロナ落ち着けばいいのになんて思いながら毎日過ごしています。

今年の年初にこんなnoteを書いてからなんだかんだ続いているnoteの投稿ですが、2つ目標を立てていました。

テーマ：自己表現
①人と話すときは、喋る：聞くを４：６
②note月１個、年１５個書く

恥ずかしながら、どの目標も達成できませんでした。
まだまだ人と話すときは話を聞くほうが多いですし、noteは実は9～11月さぼってしまって、結局、これが14個めの記事となります。自分を変えることや物事を継続していくことの難しさを実感しました。

とはいえ、noteも途中書いていない時期はあったといえども、こうやって発信していくことの大事さと必要性を感じるきっかけとなりました。自分の考えや経験を言葉にすることって難しいけど、そうやって発信していくことで、自分の考えをほかの人に知ってもらったり、生存確認をしてもらったり(笑)、いいことも案外多いんだなと思いました。

といったあたりがnoteに関する振り返りですが、せっかくなので、2020年という激動の時代をざっくりと振り返ってみたいと思います。

今年のトピックスとしては3つのデビューですね。

ラグビーコーチデビュー

昨年の11月にラグビー選手を引退しましたが、現在は某都立高校でFWコーチとして活動しています。色んな縁があって始めることができたコーチ活動ですが、すごく充実しています。決してラグビーをするために集まっている集団ではありませんが、素直でまじめに取り組む姿勢に日々刺激をもらっています。これからもよろしくお願いします。

社会人デビュー

コロナの影響をもろに受けた20世代として、本当にバタバタした1年でした。当初のスケジュール通りにいかない入社初期でしたし、本配属も10月からと、なにもかもがイレギュラーな社会人デビューでした。
とはいえ、この不確かな1年を乗り越えることができたことは大きな自信につながりました。多くの人が自分を見失っていく中で、やり抜くことができたのは、遠くばかりを見るのではなく、まずは目の前のことに全力で取り組めたからでした。この経験は今の自分に影響を与えていて、なりたい自分と現実の自分のギャップはあるものだという価値観を身に付けることができました。それは悪いことではなく、そのギャップを埋めていくのが、自己実現なんだと思います。社会人として、自分のなりたい姿と現実の自分はまだまだギャップはありますが、それに苦しむのではなく、そのギャップを埋めていくためにはを日々考えるようになりました。

弁当デビュー

こう見えて、毎日弁当を作って会社に行っていま(笑)。
料理が好き、ということもありますが、経済面での効果も込めて毎日作っています。毎日ランチを外で食べると、1000円×20日＝20000円です。一方、弁当の場合だと、1食約200円くらいで作れるので、200円×20日＝4000円となり、その差は16000円です。1年にすると約20万弱も食費が浮くことになります。
おかずも週末に作り置きをしておくなどしておけば、特に苦になるようなことはないので、本当に毎日続いています。今日作りたくないと思って作らなかった日は1日もありません。noteを継続するのは難しかったと冒頭に書きましたが、弁当は継続できているんですよね、、、
でもまだまだおかずのレパートリー少ないので困っています。ちなみに好きなおかずは卵焼きです。来年こそは、自慢できるような弁当を作れるようになりたいですね。

といったような3つのデビューを果たした2020年でした。
社会人になり状況ががらりと変わった1年だったので、新たなことを始める年になりました。コロナの影響もあり苦しい時期のほうが多い年でしたが、来年こそは状況もよくなるように、明るい1年になってほしいですし、そうしたいですね。

僕に関わってくださった皆さん、本当に1年お世話になりました。
ビジネスマンとしてもコーチとしても、人としてもまだまだ未熟な人間ですが、少しずつ成長できるように日々精進してまいりますので、来年も引き続きよろしくお願いいたします。