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2週間にクリスチャン、仏教、神道に改宗する

コロナ禍でのHoliday Season 突入。
日本でも帰省せず、お正月は自粛が求められますね。
そんな中、少しでもholiday 気分を楽しめるように工夫していきましょう。
今週はHoliday Seasonについて発信しておりますのでお役に立てば嬉しいです。

Merry Christmas!これが簡単に口にできない時代です。
Holiday Wishes!にとどめておいた方が良いですね。
宗教が関わるところは細心の注意を払う必要性があります。
それぞれの宗教を尊重しつつ、このHoliday Seasonに
感謝と思いやりのメッセージを伝えていくと、お互い心が近くなります。

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更にギフト選び。
一般的な贈り物と違いHoliday Seasonのギフトの場合、
私は個人的には休暇中に消費して消えるものか、
小さな話題提供になるものを心がけます。
お相手の情報収集を普段からどこまでしているか、洞察力も試されるところです。喜んでいただいた時はこちらも嬉しくなります。
ギフトのサジェスチョン、是非お寄せください!

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そして、日本のお正月。
大好きです!初窯と花びら餅を楽しみにしております。日本のお正月について海外の方に説明できますか?おせち料理の一つ一つの由来なども。今年の年末年始はこれを完璧にマスターしたいと思います。と、ここまでは日本人としての嗜み。

日本を良く知っていただくためには?日本人が2週間の間に、Christmasを恋人や友人、家族と祝い、大晦日には除夜の鐘を鳴らし、年が明けたら神社に初詣する。この柔軟性?すごいですよね。これをどう説明しましょうか?

今年の文脈であれば、コロナ第一波の際には、
お餅で窒息死する数よりは死者は少ないなんていう比較がありましたよね。
この根拠は?という点はさておき、これも背景など説明できますか?

こんなことをグローバル舞台で説明したり、
議論できるようにしておくと、
リアルな日本を説明できるのではないでしょうか?

2週間に3つの宗教に変身する国民ですから、
柔軟にどんな状況でも対応できると信じたいものです。





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