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保育園やこども園のICT化で出来ること

takate

こんにちは。保育士&事務職員のtakateです。

この記事を読んでいる方の中には現役の保育士さん、保育士を目指す学生の方、または保護者の方もいるかもしれません。

あなたの職場はICT化されていますか?

実習先の園はICT化されていますか

お子様が通う園はICT化されていますか?

保育園やこども園でICT化をすると

職員間の情報共有

事務的な作業

保護者との連絡

が効率よく、スマートになります。

職員間の情報共有

保護者からの引き継ぎ内容や事務的な連絡をメモ書きや口頭、紙媒体での回覧で済ます園が多いかと思います。

データとして残らないやり取りは

後になって『聞いてない』や『知らない』

といった風になりがちです。

また、その都度の改善策として

『気をつけましょう』や『メモ書きをしっかり読みましょう』

等の対応策になりがちで、時間が経つと同じことを繰り返します。

気をつけましょうに気をつけましょう

例えば、保護者から引き継いだ内容をタブレットに入力すると

全クラスのタブレット等に同じ情報が瞬時に表示されるので、上記のような聞いてない問題は起こりません。

そもそも保護者がスマートフォンから入力するので、わざわざ職員がタブレットに入力するといった作業すら発生しません。

また、情報はデータとして残るので数値やグラフの“見える化”にすることで、後の様々なことへの対応もスムーズになります。

例えば私の務める園では、お休み連絡は保護者のスマートフォンから入力・送信してもらうことで、園のPCやタブレットにその情報が入ります。

そのお休み連絡の情報は日々蓄積されることでデータとなります。

【去年の◯月の第◯週、◯歳児では手足口病が流行って、お休みが多かった】

【一昨年の◯月の第◯週、◯歳児ではインフルエンザが流行ったけど、去年は0人だった】

例えばこういった情報が自動で整理され、必要なタイミングで各クラスのタブレットに表示されます。

保育士は

【あーそろそろこの時期か。手足口、今年も流行りそうだから子どもの観察をいつも以上に気をつけよう。】

【そういえば去年インフルなかったな。コロナで感染対策していたからか?今年も気をつけないとなー。】

等の対策も自然と出来ます。

事務的な作業

保育園やこども園の先生たちの仕事は

子どもたちと遊んでいるだけ

と思われがちですが、実際はそのようなことはありません。

外からは見えづらいですが、行事や製作の準備、保護者対応や雑務、そして日々の“書き仕事”がほんと多いです。

書き仕事に関して、基本的には指導案や日々の記録なので複雑な作業ではありませんが、違う書類に同じ事項を書く

重複項目への記入という単純作業

が多すぎます。

これもICT化すると、同じ事項を書くことはなくなります。

例えば【週のねらい】や【子どもの姿】なんて項目も一度書けば日案・週案・月案に自動で転記されます。

この辺は各園の指導案の雛形や使っているICT業者によって多少の違いはありますが、基本的に重複項目はありません。

ちなみに私の務める園では業者に頼らず園独自でICT化に取り組んでいます。

日案・週案等の雛形に書き込むのではなく、日々の入力フォームに入力するだけで自動的に各指導案が出来上がっていくタイプです。

また、天気に関しては自動的にネットからその日の天気を拾って来るので、園の職員が天気を入力する手間はありません。

園独自のICT化に関してはYou Tubeにアップしていますのでぜひご覧ください。

保護者との連絡

ほとんどのICT業者が

保護者アプリ

として提供しているサービスです。

保護者アプリの機能はどこも同じような感じですが

連絡帳

欠席・遅刻・早退の連絡

画像の閲覧や写真販売

お便りや行事予定の閲覧

その他(バスナビやプールカード等)

保護者にとっても嬉しい機能ばかりかと思います。

気をつけましょうに気をつけましょう

現在多くのICT業者が保育業界に参入してきています。

現段階ではどこの業者も似通ったサービスしか提供出来ていませんが

この保護者アプリに関しては、園の集客にも大きく関わってきますので、今後、業者による差別化が激しくなると思います。

ICT業者の皆様にはこれまでにないサービスを期待しています。


ちなみに私の務める園では業者に頼らず園独自でICT化に取り組んでいます。

保護者アプリに関してもGoogleのツールを組み合わせて運用しています。

園独自のICT化に関してはYou Tubeにアップしていますのでぜひご覧ください。

Twitter: @takate95t1
YouTube: 保育×ICT
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