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只今、実録ホラー小説の書下ろし分と『忘れられた怪談』の第46話の執筆中

現在、投稿小説サイトに連載中の学園ミステリー『忘れられた怪談』の第46話の執筆と並行して、Kindle本として販売する実録ホラー小説の書下ろし分の構想を練っています。

『忘れられた怪談』の方はまだ連載が続くので、それほど焦って執筆していないのですが、実録ホラー小説(短編集)の方はさっさと電子書籍化してKindleで販売したいので、ちょっと慌てながら考えています。

今のところ、自分のKindle本の数は『神々が現れるはずの夜』の1作だけなので、早く商品数を増やしてラインナップを充実させたいという気持ちが強いのです。

それとページ数ですが、実録ホラー小説は5万文字以下でまとめてみようと考えています。これは『神々が現れるはずの夜』のペーパーバック化の時に、ページ数がダイレクトに商品価格に反映されてしまったことへの反省からです。

個人的に、小説は10万文字以上で本にした方が読み応えがあって良いと考えているのですが、Kindle本(電子小説)の場合は、少ない文字数で低価格な方が良い(※手に取ってもらいやすい・ニーズがある)と思うようになりました。

実録ホラー小説はペーパーバック化する予定はありませんが、ひとまず実験的に、5万文字以下250円(予定)で販売してみたいと思います。

ちなみに、なぜ250円なのかというと、印税率を70%以上にするには、Kindle unlimited(読み放題)に登録して「販売価格を250円以上にしなければならない」というルールがあるためです。

5万文字以下のホラー短編集で、どれくらいKENPが行くのか見てみたいのでやってみます。と宣言しつつ、未だ構想がまとまらないのであった・・・。(※書下ろし短編は2本にします)


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ナチス・ドイツ台頭の裏側で暗躍する深海からの使者――。
狂人たちの見た夢が、さだめられし夜に世界を覆いつくし、
百年に一度の七夕の夜に、織姫が天の川を渡る――。

怪奇クトゥルフ夜話『神々が現れるはずの夜』。
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【ペーパーバック版】

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【電子版】

Kindle unlimited会員なら全編無料で読めます。
会員でなくても、試し読みで58ページ分読めます。

『神々が現れるはずの夜』についてはマガジンにまとめてありますので、興味を持っていただけた方は、マガジン(↓)内のnoteを参照して下さい。

よろしくお願いします。

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