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次に書くジャンルを何にするか・・・

現在、連載を再開させる学園ミステリー『忘れられた怪談』の読み返しと並行して、Kindle書下ろし用の中編のプロット作りをやっています。

・『忘れられた怪談』は少年少女が主人公の学園ミステリー。
・『神々が現れるはずの夜』は大人の男が主人公のサスペンススリラー。

なので、書下ろしのやつは大人の女が主人公の話にしようと考えています。で、悩んでいるのがそのジャンル。
ミステリー物とサスペンス物はすでに書いているので、書下ろしのやつはシリアスな雰囲気の話じゃないアクションかコメディみたいな軽いジャンルの話にしようと思っているんですが、思いつくプロットが全部ホラーみたいな感じになってしまって困っています。ちなみにキャラクターはもう出来上がっています。短い話にしたいので、登場人物は5人以下に設定します。
あとはジャンルなんだよなー・・・。

と、悩んでいるこの時も、私の処女作『神々が現れるはずの夜』はアマゾンKindleにて絶賛発売中です!Kindle unlimited会員なら無料で読めます!
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海難事故で入院していた鳴神昇は、退院の日に恩師が急死していたことを友人たちより知らされる。急遽、恩師の家に向かった鳴神たちは、そこで書斎の本棚に偽装された隠し扉の存在を教えられ、恩師には自分たちの知らない顔があったことを知る。
その日を境に、鳴神の身におかしなことが起こり始める・・・・・・。

謎を秘めた日記帳、目覚めたまま彷徨う夢、薄れゆく記憶、禍々しき血脈、旧家に息づく奇怪な信仰、ナチスドイツ・・・・・・それら全てを繋げる暗黒宗教。

運命の夜――深淵が開き、極天の星が動く。

現代日本を舞台にした『和製クトゥルフ』の世界。

『神々が現れるはずの夜』

引き続きよろしくお願いします。
では!

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