「結局俺は何がしたい。」
「結局俺は何がしたい。」
この問いが、自分を悩ませる。
noteを毎日更新して、まだまだ向上していかないといけない部分はたくさんある。ただ、その反面、投稿を続けること自体だったり、周りからのフィードバックをもらったりの部分で、充実感を感じながら、ここまで来た。
単純にもっと多くの人に読んでもらいたいって気持ちもある中で、内容の質の向上は必須やし、差別化も必要やと思った。
けど、自分は、皆の頭とか心の中に既にある感情(例えば、ちょっとしたことに幸せは存在しているとか、それを感じるマインドとか)に対する気付きを与えられる記事を書きたいし、、、。
自分が追い求める、提供したいnoteは、単に表面上の「共感」とか「求める数」だけの世界ではないことにも改めて感じた。
まっだまだ量的にも質的にも考えないかんことだらけ。
でも、そこを追求することに面白さを感じる。
一昨日のnoteでこんなことを書いた。
自分の求めるものは、明確でありながらも、そこに、正解はない。
最近思う。
どうすれば、数は増えるのか。
でも、そこじゃないことに気づいた。
勿論「数」は自分のモチベーションの1つでもある。
でも「数」に囚われすぎている自分がいた。
それよりもっと、もっと、もっと、大事で、重要で、大切なもの。
自分が、より自分の提供したい「気づき」について書くことができれば。
誰かを勇気づける、励みになることを書くことができれば。
クスっと笑い、確かにな、と共感し、ほっこりできるものを書くことができれば。
数を増やすことが目的ではない。
「気づき」や「励み」、またその「キッカケ」を与える。
そして、一人でも多くの人が、明るく前向きに、充実感を感じながら、ハッピーに過ごしていけたら、僕にとってこれ以上の幸せはない。
これが、僕がやりたいことだ。
そしてnoteはその1つのツールに過ぎない。
この先、一生通してそれらを与えられる人間になりたいと思う。
どんなに思っていたって、考えていたって、言葉にして伝えなければ、届かない。
毎日毎日、大勢の前で、発表する場などない。
だからこそここで、今、力は小さいながらも発信する。
少しでも、届けたくて。
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