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真のインプット

「伝える」という機会が多くなって思うこと。


インプット=インプット×アウトプット

何かを伝える時、
知らないと伝えられないし、わかってないと伝えられない。

だから、まずは理解!なんだけど、どれだけ頭の中で理解できていても、伝えるとなると、言葉が出てこない時がある。

そして、その言葉で説明できないところが、重要だったりもする。


ここで気づいてほしい。

言葉にできない部分は、まず伝えてみないと見えてこないということ。


伝えられる段階を、真のインプットとするなら、知識を詰め込むインプットと他人に伝えられるほどのアウトプットが必要不可欠になる。


そうすることで、自分の中での理解にも繋がると共に、より理解している状態で相手に伝えられるようになるので、わかりやすく説明できるようになる。一石二鳥。イェイ。


自分の場合、組織について、考え方についてなどを話す機会が多く、正解が1つではないものを伝えていかなければならない。
だからこそ、伝えたい事柄の理解はもちろん、自分の持っていない解の理解もしておかなければならない。そうなると、もっと多くの視点から物事を見つめなければならないし、その視点、考え方も持っておきたい。


インプットしたものをアウトプットできて初めてインプット。
このサイクルを回して、理解を深めるとともに伝える力、発信力も高めていきたい。





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