いのきゃん_190921_0105

【良いチームとは?】

バンガロールの古川です。

ショックというかさみしかった

『壁ができてるように感じる』

そう言われて少しショックというかさみしかったです

自分ひとりが
"新卒海外研修生が好きで、大切な存在で尊敬できる”
って思ってても、

”思ってるだけじゃだめなんだな”
と感じました。

片想いで一方通行なのか??と思ってしまったのです。

振り返ってみると、どこかで、「拠点によって状況は違うし」と思ってしまっていたのは事実だと思いました。

しかし、場所が離れていても時差があっても、
2019卒新卒海外研修生は、『良いチーム』のひとつだと考えています。

東京での20日間研修の終盤のミーティングで、話し合ってるときに、その場にあったティッシュ全てを使い切るほど、泣きながら、みんなが想いを話してくれるくらい、お互いを想っている素敵なメンバーが集まっているからです。

半年が経ってもそれは変わっていないと思いますが、

今、目の前に精一杯になってしまっていた

のも事実かもしれません。

『良いチーム』とは?

では、ここで改めて『良いチーム』ってなんでしょうか?

例えば、

『目標に対する実行力を持っているのが良いチーム』

目標が明確に決まっていて、方向性や想いが同じであることや、当事者意識を持ち主体性を持って行動することができる、サポートしあえる。

また、

『信頼関係があり、お互いに助け合えるのも良いチーム』

困っていたらお互い助け合える、
フォローし合える、
困ってる時に困ってるから助けてと言い合える、
そしてお互い尊敬し感謝し合える。

そういうチームって素敵だなと思うし、そうでありたいとも感じていました。


ロープレ動画の研修生の管理を西野さんと行っている中で、私は連絡やリマインドを行うのが主な役割分担となっています。

リマインドばっかりしてて、なんかリマインドおばさんみたいだなー(笑)と自分で思ってしまったりもしたのですが、『フォローし合える』のも良いチームの要素の1つとするならば、間違っていないのかなと思いました。

改めてチームを考えた時、20卒の内定者や海外インターン生に、

『19卒の海外インターン生グループみたいに活躍したい』

とか、

『19卒の人たちみたいになりたいね』


って思ってもらい、良い影響を与えられるような存在になっていきたいと感じました。


また、インド全体で行うTEDでもよくスタッフが、ドクトリンの中からteam buildingを選んで意見を述べています。

バンガロール拠点として、インド拠点として、海外インターンとして、TCGの一員として、これからより成長していくうえで、『良いチーム』として、同じ目標にむかって行動していかなければなりません。

『チーム』についてもう少し考えてみたいと思った日でした。

東京コンサルティングファーム
【バンガロール拠点】
古川泰加

関連記事 大切な仲間と共に

新卒から海外で働くなら - 東京コンサルティングファーム -


インド、フィリピン、マレーシア、トルコ、インドネシア、ベトナム、バミャンマーで働く11名の喜怒哀楽の物語。 【新卒海外研修】(連載中) http://www.kuno-cpa.co.jp/recruit/shinsotsu-kaigai/