【良いチームとは?】
バンガロールの古川です。
ショックというかさみしかった
『壁ができてるように感じる』
そう言われて少しショックというかさみしかったです。
自分ひとりが
"新卒海外研修生が好きで、大切な存在で尊敬できる”
って思ってても、
”思ってるだけじゃだめなんだな”
と感じました。
片想いで一方通行なのか??と思ってしまったのです。
振り返ってみると、どこかで、「拠点によって状況は違うし」と思ってしまっていたのは事実だと思いました。
しかし、場所が離れていても時差があっても、
2019卒新卒海外研修生は、『良いチーム』のひとつだと考えています。
東京での20日間研修の終盤のミーティングで、話し合ってるときに、その場にあったティッシュ全てを使い切るほど、泣きながら、みんなが想いを話してくれるくらい、お互いを想っている素敵なメンバーが集まっているからです。
半年が経ってもそれは変わっていないと思いますが、
今、目の前に精一杯になってしまっていた
のも事実かもしれません。
『良いチーム』とは?
では、ここで改めて『良いチーム』ってなんでしょうか?
例えば、
『目標に対する実行力を持っているのが良いチーム』
目標が明確に決まっていて、方向性や想いが同じであることや、当事者意識を持ち主体性を持って行動することができる、サポートしあえる。
また、
『信頼関係があり、お互いに助け合えるのも良いチーム』
困っていたらお互い助け合える、
フォローし合える、
困ってる時に困ってるから助けてと言い合える、
そしてお互い尊敬し感謝し合える。
そういうチームって素敵だなと思うし、そうでありたいとも感じていました。
ロープレ動画の研修生の管理を西野さんと行っている中で、私は連絡やリマインドを行うのが主な役割分担となっています。
リマインドばっかりしてて、なんかリマインドおばさんみたいだなー(笑)と自分で思ってしまったりもしたのですが、『フォローし合える』のも良いチームの要素の1つとするならば、間違っていないのかなと思いました。
改めてチームを考えた時、20卒の内定者や海外インターン生に、
『19卒の海外インターン生グループみたいに活躍したい』
とか、
『19卒の人たちみたいになりたいね』
って思ってもらい、良い影響を与えられるような存在になっていきたいと感じました。
また、インド全体で行うTEDでもよくスタッフが、ドクトリンの中からteam buildingを選んで意見を述べています。
バンガロール拠点として、インド拠点として、海外インターンとして、TCGの一員として、これからより成長していくうえで、『良いチーム』として、同じ目標にむかって行動していかなければなりません。
『チーム』についてもう少し考えてみたいと思った日でした。
東京コンサルティングファーム
【バンガロール拠点】
古川泰加
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