スポーツニュースに挑戦！

こんにちは！古田敬郷です。

最近、サカス広場の通路沿いに植えられているゴーヤーが急成長しています。
このゴーヤーはCSR（企業の社会的責任）の一環として育てられています。
つる性植物のゴーヤーは、つるでグリーンカーテンを作り、夏の日差しを和らげてくれます。日差しを遮ることで体感温度が下がり、扇風機やミストを使う頻度が減って節電に繋がります。
結果として、地球温暖化防止に貢献する取り組みです。

さて、最近はスポーツニュースを読む研修をしました。実際に野球やゴルフの原稿を読んでみると、試合の雰囲気が伝わるように読むことが難しいと感じました。そのため、何度も繰り返し原稿を読み、映像の状況を理解しようとしました。
原稿を何度も読んでいると、内容を理解して伝えられ、下読みの重要性を学びました。

テレビのスポーツニュースは試合の流れに合わせて原稿を読むタイミングが決められています。
原稿で読み間違いをしても映像は進んでいきます。そのため、映像に合わせて原稿をしっかりと読むために、今まで以上に集中する必要があると感じました。さらに、試合の展開だけでなく、試合会場の雰囲気や選手の表情など、さまざまな視点でスポーツニュースを理解することも必須だと思いました。

これからスポーツニュースをたくさん見て、アナウンサーがどんな風に伝えているのかを研究します。
そして、映像だけではなく、自分の声があることでより一層、試合の雰囲気やスポーツの醍醐味を伝えられるように頑張って参ります。