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【舞台挨拶レポート・玉井詩織編】    映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』

9月1日(木)、『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』が上映中のヒューマントラストシネマ渋谷にて、玉井詩織と、酒井祐輔監督が登壇。

映画の反響について玉井は「周囲のスタッフさんからもよく話を聞くことで、(本作が)上映中であることを実感している」と語った。
そんな中、MCの渡部峻アナウンサーに対して、突如酒井監督から「そういえば渡部アナウンサーはモノノフなんですよね?」と振られると、続けて玉井も「まだ推しが来てなくてすみません!笑」と言われ、前回の初日舞台挨拶で佐々木彩夏推しであることを白状させられた渡部アナウンサーは動揺を見せながらも続いてのコーナへ案内。

続く「ももクロ未来トーク」では、
酒井監督から「撮影から何か変わったこと、これからのことで考えたことはありますか?」と言う質問があがり、
玉井は「そんなに変化はないですね。この作品の中で語ったこととブレはないですが、この作品を通じて私たちの考えが伝わったことが大きかったのと、皆さんから応援し続けるよ、という声が私たちにも届いたことが嬉しかったです。」と答えた。

また、酒井監督から「これは妄想レベルでいいんですが、次にやってみたいこととかありますか?」と振られると、
玉井「妄想!?ん…ハリウッド映画に出ること。」と答えると、会場からは大きな拍手が。
酒井監督「メンバー皆さんに今回、僕が勝手に、こういうことをやっていただけたらと考えていたんですが、玉井さんについては、実は、海外の仕事を、と考えていたんですよ。向いてそうですよね。」と語ると
玉井も「好きです!」と答え、「ももクロの海外ツアーなども実現できたらまだ出会えてないモノノフ、さまざまなファンの方とも出会ってみたい」と夢を膨らませた。

最後に玉井からの「グループとして14年活動している中でドキュメンタリー映画を撮っていただき、今の私たちの姿や考えだったりを皆さんに伝えることができたと思います。今日のこのトークのように未来のことを話すとワクワクが増えていくので、このワクワクを皆さんにも感じてもらえたなら嬉しいです。本日は本当にありがとうございました。」と締めの挨拶で舞台挨拶が終了した。

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