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第4次産業革命(投資にも変革あり)

私が子供の時はとにかく第1次産業革命がテストに出ていましたが、
現在のテストはどうなんでしょう。
今の子供は昔よりはるかに覚えることが多くて大変な一方
選択肢が増え、広がった見方もしています。
私の世代はガラケーですからね、スマホが当たり前の現代が羨ましいです。
かといってご年配の方と職場で話すと、「俺の時代はフロッピー、カラオケなんて自分でソフト刺す時代だったぞ」とか言われます。
私はフロッピーはギリギリ教材で使ったことがあります^^;
当時は容量もバイトとか今では考えられないほど超少量ですよね...笑
学生名簿はフロッピーに保存の時代でしたからね?
さて、今回お伝えしたいのは現代は第4次産業革命の真っただ中ということを理解してほしいと言うことです。
これが理解できると少し今の時代に生きるのが楽しくなると思っています。
是非最後まで読んでいただきたいです。(なるべく短めに書きますので...)

第4次産業革命とは

まず、歴史を振り返ってみましょう。
・第1次産業革命 "もの" ・・・蒸気機関の登場
・第2次産業革命 "エネルギー"・・・石油、電気技術の技術革新
・第3次産業革命 "サービス"・・・IT革命、インターネット中心ビジネス
・第4次産業革命 "データ"・・・AI革命、ロボット実用化

が流れになります。
とくに第4次で代表的なのはRPAやIoTと言った言葉ですよね。
どこかで聞いたことがあるでしょう。
現代何が求められているかと言いますと、モノが増えた現代になるので
求められるのはモノではなく変化、柔軟のある多様化といったことになります。

Iotとは

Internet of Things(モノとインターネット)のことをIoTと呼びます。
???となった人いませんか?私もその一人です。
というのも、え?昔からPCや携帯インターネットにつながってたじゃん?
となりませんか?
そうです。それも一種IoTです。私はIoTの先祖にあたると考えています。
でもその時代はインターネットにつながるのはそのような代表的なもの
しかなかったですよね。
今では家電、時計、洋服のサイズ、計測器、自動車に使われる備品
などなどなんでもインターネットにつながる時代になっています。
このようなモノの普及が急加速していることから、IoTという言葉が
一気に広まっているのです。これを広義化といいます。
人間頭が良くないのでこのように
新しい言葉を残していかないと忘れますし、廃れてしまいます。
きっとそうならないように作ったのでしょう。

超ホットな産物

投資関連になりますが、ここ数年インデックス投資が流行りましたよね。
これはロボットが経済を読んで投資先を決める投資方法です。
ロボットは体力無尽蔵ですし人間よりミスが少ないと言う点で
好まれてきました。いわゆるAIを駆使した投資ですね。
ですがこの欠点はこのインデックス投資先いわゆるロボットを
人間が決める必要がありました。
なので利益をもたらさないロボットを選んでいた場合、人間側が
選択をミスると不利益につながりやすいと言った点が課題でした。
超最近ではこの課題を克服した、金融工学に基づいたコアサテライト戦略
での投資が始まってきています。
これは投資するロボットすらAIが選択するというものになります。
つまり、投資する人が行うのは「ただお金を投げるだけ」になります。
かなりやばくないですか?ついに何も選ばなくて良い時代
が始まりつつあります。欲しいのは自己責任と勇気だけ!
気になる方は調べてみてください。

さいごに

ITパスポートでもインダストリー4.0と言う範囲で
新しく領域として、第4次産業革命は取り扱われています。
ITに詳しくない人でも、IT界隈ではこのようなことが
勉強でもビジネスでも当たり前になっているんだなぁくらいに
覚えておくと損はしないはずです。
私の記事では何度もしつこく言っていますが、勉強しましょう!
それでしか人生価値は広がりません。以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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