見出し画像

酒粕を極めたいのです

歯医者の予約が3週間後って長がすぎん?

ども、ずーです。

先日ご紹介した動画で腸の荒れている人は豆乳を控えた方が良いと聞いてショックを受けてます。
好きなので毎日飲むし、料理にも牛乳のかわりに使えて便利なので時々は使いますが、そうなるとミニパックを購入しなきゃいけないのでコスパ悪いなとか、豆乳ヨーグルトはどーなんだろな一とかまたまた調べなきゃいけない事が出てきました。

なので、豆乳にかわる食品はないかと少ない知識をめぐらせてた時「そーいえば酒粕は焼くとチーズっぽい風味が出るときいた事あるな」と思い出しました。

調べてみると酒粕も栄養豊富なようです。

①血圧を下げる
②ビタミンB豊富
③食物繊維豊富
④体を温める

酒粕はなんとなく冬のイメージだったけど、近所のスーパーで半額セールやってまして、ラッキー。

で、何品か試しに作ってみました。
タンドリーチキン風
ビスケット
豚肉のかす漬け焼き
ディップ

タンドリーチキン
普通ならヨーグルトを使用するのですがかわりに酒粕。おろし生姜、おろしニンニク、カレー粉、塩こしょうで鶏もも肉を漬け込んで焼きます。
酒粕の酵素のおかげでお肉がめちゃめちゃ柔らかくなってジューシーでおいしかったです。ただ酒の風味が強いので、お子様や苦手な方はどーかな?

ビスケット
米粉、卵、砂糖、塩、油、酒粕。
長年作り慣れているレシピに酒粕を加えてみたので分量はわかりません。
材料を練って、棒状にして冷蔵庫で30分寝かせて、切って焼く。ちょっと焼きすぎました。

焼きたてはカリッもちっ。やはりお酒の香りがふわっと。
日を置くと酒の香りもかすかになって、もっちり食べごたえのあるビスケットになりました。最近、甘いものもほとんど食べてなかったので、やめられなくなって困りましたね。

豚肉のかす漬け
薄切肉を酒粕で漬けてレンチンして醤油麹で味付けしたのをお弁当に入れたのですが、写真消してしまいました。(汗)
やはり柔らかくなって、火を通すと酒の風味もマイルドになります。

ディップ
マヨ風に出来ないかと何度かチャレンジしているのですが、やっぱり酒の風味が強いので苦戦しています。
酒粕食べると甘く味付けしたくなるんですよね。子供の頃祖母が酒粕の甘酒作ってくれてたからかもしれないですが。

最終的には酒粕でチーズケーキ風やティラミス風なんてできれば良いなと思っています。

そうそう、酒粕ってすごく日持ちするのです。
冷蔵で半年。冷凍で一年。
これなら自分のペースで試作できて飽きることなく無駄にする事なく使えます。

私が酒粕レシピを完成させるのが先か、体質改善を終わらせていろいろ食べられる様になるのが先かわかりませんが、またやりたい事が増えました。

楽しみです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?