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《歯列矯正》マウスピース矯正に踏み切った女の記録⑧ 左下の親知らず抜いたけど楽勝すぎて笑う《インビザライン》

前回の記事を読んで下さった方、ありがとうございます!

右下の親知らずを抜いてからちょうど1週間経ったので、今日は左上を抜いてきました。


① 右下の歯が大変だった愚痴を漏らすと


まず、麻酔をする前。

衛生士さんや先生から「その後どうでした〜?」というヒアリングが入ったので、右上の歯とは比べ物にならないくらい負荷が大きかったことを話しました。

抜歯した箇所ではなく、その周辺が痛痒かったことを伝えると、「それは結構あります!」とのこと。

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神経が沢山通っている場所なので、抜歯した部分の歯茎にジンジンするような疼痛があるのは自然なことだそうです。


そして、下顎の骨が一部痛いことを伝えると
「…? もしかしたら僕が抜くときに押さえすぎたかも(^_^;)」とのこと。


おい氷室!!(口を慎め)

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(※最初に「私は抜くの上手いんで…」とクールに余裕を見せていたことから筆者の中では氷室先生と呼んでいる)


骨の神経まで麻酔が到達して麻痺してしまった可能性とか、抜歯したときに骨にヒビが入った可能性とかも最悪考えていましたが、どうやらそういうことはなさそうでした。



② 麻酔効いてるかこれ?


ヒアリングも無事済んだので、麻酔をしていきます。

今回は「猫の歯作戦」が通用しました。

※「猫の歯作戦」とは、麻酔針を刺されている際に実家の猫に爪を立てられていると自分に信じ込ませ、痛みを愛情にすり替える作戦のこと


今回初めて、口内炎が腫れて酷くなったような感覚があります。
いつも感じるような「おー麻痺してきてるぞ〜」という感覚がありません。

数分経ってからも麻痺している感覚が無いので先生に伝えると、「今回は前回より軽めに麻酔を打ってるので自然なことですよ〜」と返されます。

(絶対効いてねえわこれ…)と思っていましたが、麻酔効いてるかチェックの時に歯をカリカリされた時に全く感覚がなかったので効いてました。すみません。

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③ 抜いてくぞー


そしていよいよ抜いていく!

「3回目ともなればラクショーっしょ〜!」

とはならず。

前回の負担が大きかったため身構えてしまい、この期に及んで「できれば抜いてほしくないなあ…」という本音が湧いてきます。


あーん、と口を開けます。

…… ぐををををををををををを先生口広げすぎィ!!!

しかし、前回のような「神経に到達する圧迫感」は無いです。


だめだー3回目でもやっぱり怖い!!

そんな私の心の中でツェペリさんが呼びかける。

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うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!


ポロリ。

舌の上に乗る親知らず。


今回は簡単でした。



④ てか痛みも血もほとんど無い


結論、今回一番楽でした。

止血する時間、1分も経ってないんじゃないかな?

2分くらいガーゼを噛んで止血するんですが、その時に先生が前回縫ったところの糸を抜いていたので、実質30秒くらいしかガーゼ噛んでません。

それでも血は止まったようです。


家に帰ってきたのは3時くらいだったのですが、夕飯を食べ終わってから処方された痛み止めを飲みました。

夕飯を食べている時もまるで痛みが無いですし、その後念のため痛み止めを飲みますが全く痛みがありません。抜いたことをうっかり忘れそうになる筆者

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疲れていたようで、夕飯を食べてから数時間寝てしまいました。

起きてから上顎を動かしてやっと「あ…筋肉痛のような痛みを感じる」と認知できるレベルです。

この感じでいけば今週は楽に過ごせそうだな〜と舐めています。

問題は来週ですね…
どうなってしまうのか乞うご期待。

では、ここまで読んで下さってありがとうございました!

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