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田谷漆器店のデジタルへの取り組みが「デジタルわかる化研究所」で紹介されました。
デジタルとは程遠いと思われがちな伝統工芸の世界ですが、田谷漆器店は、手仕事の大切さを維持しつつ在庫管理などではデジタルを積極的に活用したほうがいいと考えています。
このたび「デジタルかわる化研究所」のそのあたりを取材していただきました。
ちなみに、記事の中では「全日本人 輪島塗化計画」と紹介されていますが、私(田谷昂大)の想いを正確に表現すると「全日本人 味噌汁椀 輪島塗化計画」です。
日本人なら
新年のご挨拶と第一子
あけましておめでとうございます。
昨年は沢山の方々に助けていただき、そして温かく接していただき、そのおかげで少し飛躍ができた1年でした。ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
突然ですが!!!
私事ではありますが、結婚して1年弱が経ちました。いつも仕事に理解を示し、助けてくれている妻に頭が上がりません。笑
そして、ここでご報告があります!2021年12月19日に、長男が誕
CRAFEAT(クラフィート)は今年も挑戦し続けます!
昨年末に続き、新年早々、田谷漆器店がプロデュースする金沢市木倉町の飲食店「CRAFEAT(クラフィート)」の記事が新聞に掲載されました。
今回は北陸中日新聞1月5日の朝刊で、金沢版のトップ記事「味な挑戦 コロナ下の飲食店」という3回連載の1回目です。
輪島塗をはじめとする伝統工芸品を多くの方々に実際触れてほしいという「伝統工芸体験型レストラン」というコンセプトや開店の背景など、僕がCRAFEA
東京新聞と「全日本人 輪島塗化計画」のこと
今年7月、金沢・木倉町にオープンした和食店「CRAFEAT(クラフィート)」が、東京新聞の「こちら特報部」(12/29)で紹介されました。
最高級の伝統工芸品による食事体験を丁寧に伝えていただいてありがたいです。
記事はこちら「メディア掲載実績」でお読みになれます。
12月から新しく始めたブログ「全日本人 輪島塗化計画」の第2回、「漆器のトップブランド、輪島塗。地位を築いた秘密とその特徴を公開」
弟がオススメする漆絵の「赤富士」
YouTubeチャンネル「TAYAちゃん!」で、10月に開催した「田谷漆器店感謝祭」のレポート動画第二弾を公開しました。
今回は父である9代目社長編ですが、おすすめ商品を選んだのは社長ではなく、僕の弟の光輝(みつき)です。
光輝のイチオシは、高蒔絵(たかまきえ)という技法で描かれた「赤富士」です。
高蒔絵は、漆を塗り重ねて高く盛り上げて、絵や文様を立体的に見せる技法です。この「赤富士」も漆が