ベストなデスク環境について考える

超久しぶりにnote書きます。

きっかけはM1 Macbook Airを買ったことによりパソコンで何かを創る機会を増やそうと思ったから。(最近は、写真の現像をすることも少なくなり、映像を見るためだけに使っている悲しい状態なのです。)

前提

前提としてリモートワークが続いているということが挙げられます。
6月に今の会社に転職して以来、半永久的にリモートワーク推奨が続いており基本的に平日は自宅で仕事をしています。平日に遠出するのは2週間に一度くらいのペースでクライアント先に行く時のみ。
そのため、自宅のPCデスクが仕事場であり、趣味の写真現像やら動画を見たりするリラックススペースであります。元々趣味だけの場所であったはずのこの場所に仕事が侵食してきたというわけです。
元々の環境としては、2013年のMacbook Air一台とDellのAmazon限定モデルのFull HDの23インチディスプレイをMini Display Port to HDMIのケーブルで接続して使っていました。

課題

この環境にリモートワークが侵食してきたことにより、先ずHDMIが奪われました。幸いなことにVGAでも接続が出来るので父から借りパクしているMini Display to VGAのアダプタを使って二台ディスプレイを繋げて切り替えつ運用しています。しかしケーブルの数が多い、仕事を終えたら仕事用のWindows機の上にMacを置いて使わざるを得ない、マウスも二台使い分けているなど色々と不便なことが多いことが目下の課題です。何よりゴチャゴチャしていてスタイリッシュではない。Go Andoさんのような綺麗なデスクで仕事をしてQOLを上げたいとモヤモヤしてました。

時がきた

そんなこんなで机キレイにしたいなーと思っているもののケーブル整理するの面倒なのでどうしたものかと考えていたわけですが、今回M1 Macbook Airを購入したことによって少し気持ちに変化が出てきました。なぜならUSB-Cによってあらゆる配線を一つにまとめることができる可能性があるから。そして会社のWindowsにも幸いなことにUSB-Cが付いています。

今考えている構成

Macは趣味用として常時すぐに使える状態にしておきたいので、写真バックアップ用のハードディスク・ギター練習用のオーディオインターフェース・一眼レフのデータ転送用のカードリーダーやらを常時接続しておきたいと思っています。

そう考えるとUSB-Cポートの横にピョコッとつける下記のような変換ポートだと机の上がゴチャゴチャして美しくない。

美しさを考えるとUSB-Aのポートを複数台備えたハブ機能のあるディスプレイを追加購入し、趣味用のMacをUSB-Cで接続し、仕事用のWindowsをHDMIで接続する選択肢が良さそうです。この構成に切り替えれば、ハードディスクやらオーディオインターフェースやらは挿しっぱなしかつ、接続しても仕事用のWindowsには認識されないという環境は作れるはず。

さらなる理想

さらに欲を出すとしたらですが場所を確保したいのでノートPC二台をおけるスタンドを導入し、外付けのキーボードとマウスを併用できる環境にしたいと思っています。調べたところLogicoolがWin/Macを併用できる製品を出しているようなのでそちらを狙っています。

まとめ

そんな感じで今考えている構成を考えてみました。いつまでリモートワークが続くかわからないですが、現状が不便であることには間違い無いですし仕事も趣味と割り切って+10万円くらい突っ込んでも結果的には取り戻せそうな気もしていたり。同じような環境を既に組まれている方がいれば教えていただきたいです。会社用のパソコンを使わざるを得ない勤め人は辛い…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?