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タクシー利用者が体験した○○な話

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タクシー利用者が体験したエピソードを集めたマガジン。 タクシーでは様々な出会い、出来事がある。 ちょっとエッチな話から、変な話、ビックリな話まで盛りだくさん。 それらをのぞき見し… もっと読む
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2019年4月の記事一覧

タクシー・ストーリー

人にはそれぞれ物語があるというけれど、 この人なんでこうなったの? なんて考えることも多い…

kanekaseyo
5年前
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一方通行な想い

京都は一方通行の道が多い。 中心部になると一方通行のみで形成されている区域があり車での移…

ごまみ
5年前
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会津に観光するなら、若松タクシーの矢作さんをご指名!

昨晩は、郡山泊。 そして今朝は、法事のため一路会津へ! 昨日は、郡山で友人が営む郡山の名…

気づいてしまった話

駅から遠い家を選んでしまったばっかりに、くたくたに疲れた日はタクシーに乗ってしまうことも…

庄司知世
5年前
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ずぶぬれのあたたかさ

着替えなんて持ってきていなかったから、濡れたTシャツとジーンズのまま、大通りを歩いていた…

しーりん
5年前
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雨の日のタクシーはまるでポケモンのように。

雨の1日。 私の朝8時集合はまれなできごとで、雨の朝をすっかりなめていた。 もちろん、ある…

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午後の紅茶をくれたタクシードライバー

中島みゆきが作った楽曲の中に「タクシードライバー」という歌がある。 その歌の歌詞には、泣き疲れ行くあてもなくタクシーに揺られる女と、彼女の涙を見て見ぬ振りをしながら空っぽな話を繰り返すタクシードライバーが出てくる。 涙の理由に触れずとも、見知りもしない彼女の悲しみにそっと寄り添うタクシードライバーの温かさが胸に沁みる名曲だと思う。 私はタクシーに乗るたびに、中島みゆきのこの歌を思い出す。私も、タクシードライバーとのやり取りに救われたことがあるからだ。 学生時代、入学して初め

(短編)真夜中のタクシー

 今晩も終電とっくに過ぎたので、しとしと雨が降りしきる夜の街、私お気に入りの水玉の傘をさ…

片田舎のタクシードライバーに憧れ

先日、お二方とも自分よりも人生の先輩で、さらに圧倒的に努力し一つの成功を収めている方なの…

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