人と人とのつながり
おはようございます。たわっちです。
最近、キンコン西野亮廣さんもSNSだけじゃダメ。人に会わなきゃだめだと。一人一人とつながらなきゃ今後やっていけないと。
それを聞いて意識していたからか、自分の周りでも人とのつながりを感じる事がありました。今日はそんな事を書きたいと思います。
■親父
私の実家は金沢市で割烹料理屋をやっています。
割烹料理っていっても居酒屋みたいな感じの雰囲気のお店です。
昨日お店が休みだったので、家族で集まってお酒を飲んでいました。
みんないい感じに酔っぱらったので終わろうかと思っていたんですが、お客さんが店に入ってきたんです。
お客さんの正体は、向かいでたこ焼き屋をやっているおっちゃんでした。
私は、お店が休みなのに入ってくるかい?って思ってたんですが、一緒に飲もうってことになり飲み始めました。
このたこ焼きやのおっちゃんは、手品師もやっている怪しいおっちゃんです。
飲み代の変わりに手品を披露してくれました。ちょうど子供たちもいたのでめっちゃ喜んでました。
#最後の方は大人の方が食い気味で見てた
#超目の前でやってたけど仕掛けが全くわからんかった
最終みんな楽しくやっていました。
遠巻きでみながら、親父の周りには人が集まるなぁって。
親父の店は居酒屋的な店なので、当然コロナの影響をもろに受けてます。
でも何だかんだお客さんが入ってるんですよね。
その人たちは、常連の人や常連の友達でした。
コロナで大変な時ってやっぱこういう人と人の助け合いじゃないけど、助けてくれるんだなって思う。
西野さんの言うどぶ板営業とはちょっと違うけど、今までお客さんとのつながりを大事にしていたからこうやって人が集まるんだなっておもう。
サラリーマンの自分には親父のようなコミュニティがない。
会社があるから付き合っているだけ。
休みの日に手品と引き換えに飲みに来るような友人もいない。
もしクラファンをしたら私は全くお金を集めることはできないなと。
きっとパソコンの電源の入れ方も分からない親父の方が成功しそうだなと思う。
今まで他人のために掛けてた時間、家族のために掛けてきた重みみたいなものがその人の価値になるんだなと思う。
自分のための金もうけではなく、人に喜んでもらうために、家族に喜んでもらうために働いてきた結果が今の親父なんだなって。
どうりで親父がデカいわけです。
人のつながりって、やっぱり相手の事を考える、そして話を聞く
西野さんの言っていた人に会う。足で稼ぐってこういう事かなと自分の中で感じました。
という事で今日はここまで。
思いっきり自分の中の整理のための雑記になってしまった。
明日からはみんなの役に立ち情報を書きたいと思います。
じゃあまたねー(*^^*)
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