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撮影するとき

今回のコロナウイルスの影響により、現状撮影ができておりません。
決して、0ではないにしても遠方での撮影は延期しております。
ある程度、落ち着いてから遠方の撮影を考えております。

さて、私はnikon D3300を使い今年で5年となります。これまで、風景や人物そして動物さらにモータースポーツの走行してる所を撮影してきました

1:動物

動物たちは常に我々人間の方に目線をくれることは、ほとんどありません。目線をむけてくれないからといって、しつこくするとストレスを与えてしまいますから、撮る側が動物たちに気を遣いストレスを与えないように撮ることを心がけています。たまに飼い主さんの犬や猫を撮ることもありますが、その時カメラの方に顔を無理矢理にむけてようとさせる事ありますけど、それはストレスになる自然のまま撮りたい私にとっては、どちらかというと、よろしくはないです。

2:モータースポーツ

モータースポーツでの撮影ですが、特に走行してる時に上手くシャッターチャンスを生かし、連写して撮影できるかとうか。そして自分のお目当ての車両がトラブルや天候不良によって走れない事なども。そして(2)の4枚目は、鈴鹿サーキットのシケインから撮りましたが、カメラをななめにむけた状態で撮影したものになります。

国内のモータースポーツの大半の決勝は、日中の時間帯に行われますが、一部では夜間走行のあるレースもございます。この時の注意としては、ストロボなどを使用して撮影するとき、車両の正面から撮影してはいけないこともございます。走行してるドライバーはライトが頼りになるので、ストロボを炊いて正面から撮影すると、そこがコーナーだと思って突っ込んでしまうこともございます。

3:風景

そして撮影ジャンルのメインとしている風景ですが、撮影場所そして撮影場所でも、どの場所から撮影するか?そして撮影時間、当日の天気と色々と気にしながら撮っています。

↑こちらは、スマートフォンから撮影したものになります
毎年、元日は初日の出を撮影しに三浦半島の城ヶ島まで撮りに行きましたが、今年は残念ながら初日の出は雲に隠れてしまい撮ることができませんでした。

さて、最後に私が撮影するときなんですが
常に心がけていることは

心がけ:上手に撮るという意識をしない

どういう事かと言いますと、上手く撮影しようという意識をあまりにも心がけてしまった事で、写真を確認した時に
「なぜ上手く撮れなかったんだ」と落ち込む時があります。
であれば、そういう意識はせずにひたすら撮影していこうとしています。
だからといって、下手に撮るという意味ではありません。

最後に

あともう一つです。

決して、私はプロではございません

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