たつしん

大手企業のラグビー部で5年プレーし、ワールドカップ、日本代表という夢を叶えるために脱サ…

たつしん

大手企業のラグビー部で5年プレーし、ワールドカップ、日本代表という夢を叶えるために脱サラし、NZでプロを目指し挑戦中です。そんな28歳の挑戦をここに記録します。どんな環境にいても、自分の価値観さえしっかり持っていれば、必ず良い方向へ向かう👍

最近の記事

ラグビーのある生活

ついに、、、ラグビーのある生活が帰ってきました。 5週間のロックダウンを経て、さらに2週間のレベル3、さらに1週間のレベル2でようやく今週からラグビーの練習ができてます。 2回の練習でロックダウン前よりも体の調子はだいぶ良く、試合が楽しみになってます ⒈ロックダウン明けロックダウン中は、トレーニング(筋トレ)とフィットネス向上に努めてました。体重をプラス2キロとフィットネステスト(ブロンコ)の目標タイム突破を目指し、生活してました。 月ー金は毎朝筋トレ、火、木、土はルーム

    • 世界一の国にも課題あり

      こんにちは。 しばらく書いてなかったので、いろいろなネタが溜まってきてます。 まず、本業のラグビーについては、まだ再開はしていなく、明日に首相のOKが出れば、火曜にNZRから州のラグビークラブに伝達がありクラブが集まりルールを作成、水曜に準備をして木曜に再開。これが最速とのことでした。相変わらず自主トレに励んでいますが、火曜と木曜はグランドに行くと他の選手も来ていることが多く、いろんな選手と練習できています。早く試合したいです。 プチ情報ですが、日本やヨーロッパでプレーしてい

      • 終わりじゃなくて、はじまりに

        こんにちは。ニュージーランドに来て昨日でちょうど2ヶ月。 まさかロックダウンしてるとは想像もしてませんでした。同居人やチームメイトのおかげでこれまで楽しく過ごせました^ ^ ⒈ニュージーランドの現状今日からレベル3に下がり、仕事をしていい幅が少し広がります。具体的には、今日から2週間、レベル3で生活をし、状態を見た上で政府が判断すると言った状態です。仕事の幅は広がりますが、レベル4と同じく、最低限の外出とソーシャルディスタンスは保つようにとのルールです。 仕事を決めかけてロ

        • 自分がコントロールできるものって?

          こんばんは。ニュージーランドでのロックダウン生活も3週間が経ちました。どうやら来週からエッセンシャルワーカー以外の人たちも徐々に仕事を再開できるみたいです。共に暮らすメンバーは僕以外はみんな来週から仕事を再開するみたいです。毎日みんなと朝からヨガしたりトレーニングする生活がとても良かったですが、ロックダウンが終わることは喜ばしいことです。 さて、今日は自分がコントロールできるものってなんだろう? について、少し書きたいと思います。 なぜこんな哲学的な話題かというと、最近

        ラグビーのある生活

          NZ生活⑨ 他国の文化について

          LOCKDOWN生活ももう少しで2週間が経とうとしてます。 本日の夕方に日本でも緊急事態宣言が出されるかもという話も聞きました。ニュージーランドも日本も1日でも早く日常に戻ることを祈ってます。ニュー自ジーランドの状況は、感染者は日々出てていますが、少しづつ減っている印象です。もう2週間で安全になって欲しいですが、延長もあり得るということなので、あまり期待せず、やるべきことをやり続けたいと思います。 ⒈酒乱なトルコ人さて、そんな中、ストレス発散も兼ねてトルコ人がパーティーを

          NZ生活⑨ 他国の文化について

          NZ生活⑧ 完全復活だけど。。。

          LOCK DOWN生活も明日でちょうど1週間です。 本日、ビデオチャットで脳震盪専門の先生に診察してもらい、ラグビーの試合に復帰しても良いという診断をしてもらいました!!完全復活です!が、まだ3週間のLOCKDOWNなので、もう少し爆発させるのは先です。 意外とこの1週間はあっというまに過ぎました。毎日違うことに挑戦できている証拠なのだと少し自分を褒めてみたりしてます。前にも書きましたが、元々3週間は試合に出られないことが確定していたので、4週間のトレーニングキャンプと思

          NZ生活⑧ 完全復活だけど。。。

          NZ生活⑦ LOCK DOWN中です

          NZに来てからちょうど1ヶ月が経過しました! 休みの日はラグビー仲間とゴルフに行ったり、フラットメイトとラグビー08をやったりとだんだん楽しい時間を作り出せるようになってました。 と思ってたら、コロナウイルスの感染者増加により、LOCKDOWNになってしまいました。 KNOCK DOWNされた後はLOCKDOWNです。。。笑 LOCKDOWNて簡単に言うとNZは国のトップにこうで完全い閉鎖し、国民に在宅要請するもの、という感じです。スーパーや銀行、農家などの生活に欠か

          NZ生活⑦ LOCK DOWN中です

          NZ生活⑥ 4週間の試合延期

          先日の脳震盪から1週間が経ち、かなり調子も良いです。珍しくトレーナーの言うことを聞いてこの1週間は大人しく療養してました笑 NZでもコロナが連日ニュースで話題になってます。これ以上の拡散をなくすためにもNZ国内のラグビーを4週間ストップさせるという対応になりました。4月18日まで試合はありません。 これは普通に考えればマイナスかもしれませんが、3週間試合に出れない予定だった僕にとってはプラスしかないなと思ってます、3試合出れない予定だったのが欠場なくリーグに復帰できるので

          NZ生活⑥ 4週間の試合延期

          NZ生活⑤ knocked out T^T

          こっちに来て今週で3週間、だいぶチームにも慣れてきました。今週から働き始めます!何やるかは、行ってみてからのお楽しみらしく、誰に聞いても「いや、わからない」としか言わないので、出たとこ勝負です笑 さて、先日の土曜から公式戦が始りました。ほぼ毎週試合で7月の頭まで続く長いシーズンがスタートです。 運良く、開幕戦のメンバーに選んでいただき、出場することができました!!! が、、、、出場わずか10分で相手の大型WTBの腰骨が僕の頭に直撃、当たりどころが悪く「KNOCK OUT

          NZ生活⑤ knocked out T^T

          NZ生活④ トレーニングキャンプ

          NZ生活も気づけば10日以上経過しています。銀行口座もできあがり、そろそろ働くことができそうです。(何やるかは僕も分かってませんので、お楽しみに!) さて、先週の金曜から日曜までトレーニングキャンプにいってました。 金曜の昼12時頃にグラウンドに集合し、班に分かれて車に乗り込み目的地に向かいます。その道中が日本では体験したことのないことでした。 コーチ陣から紙が手渡され、車に乗り込むとそこには指示がたくさん書いてありました。いくつか例を出すと <この街の象徴的なところ

          NZ生活④ トレーニングキャンプ

          NZ生活③ 越えるべき壁

          こっちの来て1週間が経ちました。楽しくラグビーをやりながらホームシックにもならずに済んでます。 まだ2回しか練習に参加していませんが、周りからは名前も覚えてもらい、思っていたよりも馴染めてます。 ここからさらに上のステージに行くために超えるべき壁はやはり「言葉の壁」です。 細かい指示や、プレーの修正をする時に必要になるし、信頼関係を築くためにオフザグランドでも必要になってきます。 おそらく、来週ぐらいから働き始めるので、積極的に英語でコミュニケーション取っていきます。 (

          NZ生活③ 越えるべき壁

          NZ生活② 初試合を終えて

          一昨日、こっちにきて初めての試合に出させてもらいました。 相手はここから少し南のHamilton のチームで、地区の中でもTop4には入るチームです。 結果としては、36−33で勝利。プレシーズンということで、いろんなメンバーを試した中で、30分程プレーさせてもらいました。 コーチから求められていらのは「速いテンポと良いパス」。試合に出てみるとラック周辺のDFが甘いと感じたため、いつも以上にスペースをついたプレーをしてみたところ、意外にも好評でした。 課題としては、ボ

          NZ生活② 初試合を終えて

          NZ生活 PUKEKOHE RUGBY CLUB

          ニュージーランドではこのチームに所属してます。日本のクラブチームとは大きく違って、町中がこのチームを支えているのが分かります。 とにかく、ここで体験することは全てが初めてで、何よりも刺激的です笑 初日は、空港にJimmy(TGのコーチ)が迎えに来てくれて、自宅で休憩させてくれました。到着していきなりプールリカバリー 家にプールがあるなんて、、、 そしてクラブハウスに向かいチームマネージャーのHumeと出会い、そこから怒涛の1日でした いきなりmiter10のスタジア

          NZ生活 PUKEKOHE RUGBY CLUB

          挑戦の記録 第1章 2話 高校ラグビー部に入部1年生

          題名を変えました(笑) 前回はラグビーやることを決意したところまでした、今回はその続きで、高校時代の苦労を少し書きます 入部を決断後、簡単にラグビーを始めることができると思ってコーチに相談(K先生)したところ 「辞めとけ、ラグビーはそんなに甘くないよ」 とかなり強く言われました。 時期はもう5月中旬で、他の部活も新入生が決まり、本格始動してる中だったので、ここでラグビー部に入れなかったら、他の部活も無理だと思い、 「出来ます、やらしてください」 となんとか押し切ろう

          挑戦の記録 第1章 2話 高校ラグビー部に入部1年生

          たつの物語 第一章 これまでのラグビー人生

          初めての投稿です、手始めにこれまでの人生について、紹介していきます。今後はトレーニングの内容やどのようにしてNZに挑戦んすることになったかを少しずつ投稿していきます。it’s now or never.の精神で頑張っていきます。 ■自己紹介  辰野 新之介 1991年生まれ(28歳) 桐蔭学園ー早稲田大学ー東京ガスーBigBlues(練習生)ーNZ Pukekohe Rugby Culb(2月末〜) ■ラグビーとの出会い 中学時代までサッカーを真剣にやってました。

          たつの物語 第一章 これまでのラグビー人生