初電子出版「人生を変える幸せの気づき」

いろいろ手こずりましたが、ようやく出版に漕ぎつけました。

初Kindle出版です。

消防士時代に出動した殺人現場や、生きることの意味を教えられた救急現場や火災現場での体験を軸に、幸せに気づいていく過程を書きました。

当時のことを思い出しながら書いていると、かなり昔のことなのに、よみがえる情景は鮮明になりました。

タイトルは、
「人生を変える幸せの気づき～消防現場32年間で学んだ本当の幸せとは～」

「どうしてこんなに生きづらいんだろう？」
「なぜ自分ばかりがこんな思いをしなければいけないんだろう？」
「自分が生きていることに意味があるんだろうか？」

子育てや職場の人間関係、友人関係で悩み、そんな思いで生きている人は、少なくありません。 かつての私自身もそうでした。自分自身が抜け殻のようだと感じながら生きていた時期がありました。

「人生を変える幸せの気づき」

これが導入部です。


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人生を変える幸せの気づき: 消防現場３２年間で学んだ本当の幸せとは

実際の講演では小学生にも話している内容なので、ケガなどについては具体的な描写は避けています。

・ガソリン放火自殺で亡くなった友人を発見し、火災原因調査をしながら、悩み事や苦しみは一人で抱えてはいけないということを思い知ったこと。

・交通事故で若者たちが一瞬で命を落とした光景を見て、生きる意味を考えたこと。

・幼い男の子が、交通事故で亡くなり、同じ年頃の息子たちの命を当たり前だと思えなくなり、泣きながら抱きしめたこと。

・悲しい現場で活動し、大切な人に「ありがとう」を伝える決心したこと。

その他にも、私自身が幸せに気づくきっかけとなった出来事を書いています。

よろしかったらお読みください。
よろしくお願いします。