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コロナアフターの妄想です

こんにちは、たつお・シンフォニーです。
緊急事態宣言解除後の飲食店はどうなるのか?これはすべて妄想です。
三密を避けるのはスタンダードになっていますね、加えてテレワークに備えて無線LANルーターないしホームルーターの設置は必要でしょうね。
パパのテレワークランチセットとか。口開けで入店のパパは13:00くらいまではコーヒー飲んでテレワーク、13:00からランチ。その後はもう一杯のコーヒーで15:00までお仕事みたいなセット。
こんな事していると店員がLINEグループを作りパパ達を繋げる。店内ではLINEグループのオンライントーク。やがて直で話すオフ会スタート。
例えばIT系企業に務めるパパAはてっちゃん。「N700系新幹線の加速は素晴らしいですよ。巡航運転に入る時に一瞬スピードが緩むんです。その時にスコンっと逆Gがかかってね」なんて話を聞いていると自分の番が待ち遠しい。
パパBは商社マン。船が大好きで商社に入社。1番好きな船はなんと言っても「戦艦・大和」でも、今日はその話じゃない。おほん!
「時は折しも日露戦争当時、1905年5月27日対馬沖で東郷平八郎率いる大日本帝国海軍連合艦隊はロシアのバルチック艦隊と遭遇。ここで2日間に及ぶ大海戦が繰り広げられる。東郷平八郎の連合艦隊は海戦史上最も完璧な勝利を収める。」と話し…

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自慢げに話を終えレストランをあとに。
興奮冷めやらぬまま家の扉を開けると、待っているのは

ロシア軍より強い奥さんですよ。

東郷平八郎の話で強くなった気でいたが、現実に引き戻される。
夕飯まで少し時間があるのでカクテルを作る。ウォッカをジンジャーエールで割る、モスコミュール。モスコとはモスクワをさす言葉なのでモスコミュールにはロシアのウォッカを使う。

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奥さんにひと言「いつもありがとう」とささやけば、黄金のカクテルはサンクトペテルブルクのエカテリーナ宮殿の様にその場を彩る。

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今日はただ、奥さんや彼女はロシアのバルチック艦隊より強いんじゃない?という話をしたかったのです。
お付き合い、ありがとうございました。

あなたの奥さんや彼女がロシア軍より強いかどうかは分かりませんが「ありがとう」を添えたモスコミュールは如何ですか?

追伸
東大などの研究によると東アジア圏には風土病としてコロナウィルスが古く存在し、東アジア圏の人々にはコロナウィルスに対する抗体が備わっている人が多いとの事です。

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