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【全頭考察】安田記念

※1:結論は馬場、オッズ等を踏まえて土曜日の夜に追記します。推奨せずという結論になる可能性もあります。
※2:考察は全頭書いていますが馬によっては一言のみとなっています。
※3:レース10分前程度を目安にパドックも追記する予定です。なおそのパドック次第では推奨を取り消す可能性もあります。
ただし本日は現地参戦するため電波状況等により更新できない可能性、また簡易的なものになる可能性があります。

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過去傾向

過去10年で6回で2~7F目のラップが最遅でも11.6秒以内と流れたペースになっている(不良馬場の1回を除けば9回中6回)。そのため地力勝負になりやすい。

馬場

先週はやや内有利も内外前後で極端なバイアスは無かった印象。
一方で気になったのは時計は出ているものの好走馬の多くが実際の距離より長い距離でも対応できそうなタイプということ。時計から受ける馬場の印象よりも持久質の能力が求められているかも。
走法的にもパワー大跳び系の好走が目立っている。

参考レース分析(間近1年、古い順)

能力比較の不等号の意味
「≧」 → 同等かそれ以上
「>」 → より上
「>>」 → ほぼ覆らない差

安田記念(2023)


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